横浜英和231 「蝋梅・素心蝋梅に射す陽」 2019-01-28 08:53:24 | 日記 初春のローバイ、 黄色いロウバイに初春の日が射す、 青い空に輝く黄色、 蝋が溶け出すほどに、 美しきかな、 初春、
横浜英和230 「新宿御苑、冬の木と花」 2019-01-26 08:03:19 | 日記 新宿御苑、 この冬の時期に歩くと、 メタセコイヤの円錐形、 見上げると、 太陽を背に屹立、 こちらは樹形が大らかに広がっている、 幹は老練な木肌を表す、 ユリノキ、 遠くから先端部分を見ると、 また違ってくる、 ヒマラヤスギ、 枝ぶりの妙、 森を抜けると、 寒桜、 さらに、 軽やかな十月桜、 春よのう、 遠くにエリカ、 蔦の絡まる老木の向こうに、 ペーパーホワイトの群生、 日本水仙が興を添える、
横浜英和229 「東京駒込、六義園の冬景色」 2019-01-25 13:04:35 | 日記 1695年(元禄8年)、 柳澤吉保による回遊式築山泉水庭園、 明治時代になって岩崎弥太郎の所有となり、 1938年(昭和13年)に東京市に寄贈され現在に至る、 茶室に至る、 苔むす腰掛待合、 優雅な大池、 ここにも雪つり、 橋、 石組みに、 翡翠(翡翠)、 石神井公園の三宝寺池の翡翠を思い起こす、 岩陰に白鷺、 モミジ茶屋、 懸崖の松、 優雅、 一巡して冬を満喫、 梅を横目に見ながら、 帰路に着く、
横浜英和228 「冬の旧古河庭園、雪つりと灯篭」 2019-01-24 07:28:55 | 日記 東京駒込、 旧古河庭園に冬枯れの日、 瀟洒な洋館、 前提に薔薇園、 なお蕾硬し、 外壁の石が重厚、 玄関、 家紋、 寒牡丹が藁帽子の中から迎える、 豪壮な石橋を渡ると、 雪つりの妙、 水面に揺れる、 藁に包まれたソテツ、 そしてなぜか石灯篭がそこかしこに、 十三重塔、 冬枯れの芝生の向こうに、
横浜英和227 「皓皓たる月、立春を待つ」 2019-01-23 12:26:29 | 日記 凍てつくような早朝、 月は皓皓として、 枯れ枝を透かす、 ETは何処に、 枯れ枝は蕾を宿し、 静かに春を待つ、 そして冬の時候に最高の富士、 あさぼらけの光りに浮かびだす、 ステンドグラス、