名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和660 「6年生、白川郷での景色」

2020-11-30 13:22:21 | 日記
青山学院横浜英和小学校、
6年生、
「自然學校」の思い出の景色、
コロナ感染阻止を思い、
不特定多数との出合いを避け、
自然の中に生活する、


宿泊施設、








すでに雪除けの柵が施されている、




雪空の曇天、






ここに至るまでに、 
山の中を通り抜け、
さらに通り抜けて、


  




ダムを車窓に見ながら、




紅葉の中を進んだ、


  


施設の周りは深い森、






  




  


見上げると、


  


敷地の中に、
資料館として合掌造りが建つ、
もともと此処に在った、




都会と違って冷える、


  


苔が美しい、
切り株にも、
気に入り、


  


  




キノコがひっそりと、


  


ツタに巻き込まれた幹、


  


  


鮮烈な水が湧きいずる、


   


裏山には白いベールが覆う、




日常性と切り離された世界、
日が暮れていく、



























横浜英和658 「鎌倉、建長寺の佇まい」

2020-11-27 05:01:35 | 日記
再度鎌倉に、
建長寺に夕刻寄る、


総門、




山門(重要文化財)、





  





柱組みの妙、





  


仏殿 重要文化財、




法堂 重要文化財、
外陣の柱間、


  


気に入りの空間、


  



仏教建築の妙は組み物、
塔の模型にその真髄が現れる、



  


仏殿と法堂、




法堂、




陰影が美を醸す、




石畳の先に、
唐門(勅使門) 重要文化財、


  











さらにその奥に、


  


歴史の刻まれた根、
木根の生命力を感じる、




真柏の老木、
このエネルギー、


  


梵鐘、


  





この解説気に入り、


  


石畳が何所に通じているのか、
いつも気になる、


  



そして暮れなずむ頃、
ここに日本の夕暮れが広がる、






















横浜英和657 「鎌倉の夕暮れ時」

2020-11-26 05:06:25 | 日記
北鎌倉、
門前を通り、




  


葉祥明美術館、




さらに沿線を行く、


  
閉店の欧林堂、






その後、
切通を通り、




鎌倉八幡宮に出る、


  






  








名残りの菊を見ながら、










通り過ぎる、


  


鎌倉彫の店により、




振り返ると、




はて、
見つけた蟷螂、
寒空にどこに行く、


  



































  








横浜英和656 「JR原宿駅塔、そして明治神宮の社」

2020-11-25 05:43:54 | 日記
JR原宿駅が新しくなった、
旧駅舎の塔は修復されて残るそう、
往年の原宿を醸す、


  


線路を挟んで、
明治神宮の敷地が広がる、
百年の造られた森、






木造建築の社、
組物の日本建築の妙、




斗栱の美、


  


  


回廊、


  




連子、




名残りの菊花、








管物の菊花、






















あまりにも不思議、


  









森を抜けて結界を離れる、