名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

名古屋季節だより77 「名古屋城跡、石垣積の妙」

2024-06-24 06:29:15 | 日記
城と言っても、
感じる所は人さまざま、
金箔と極彩色の障壁画もしかり、
その対極にあるかのような、
石積の妙にも、
深い趣きがある、


  

  

石垣の上には櫓はたまた塀の白壁、
濠の水との調和、
しかし、
石垣そのものも語り掛けてくるものがある、





同じ形の石が、
積み上げられているわけではない、
要石、
角石の稜線、
勾配、

  



  

蔦や草に埋もれて歴史を経る、



  

石垣の修復もまた続けられている、
空堀に並べられた石の数々、



金箔の鯱だけではない、
銅鯱、
表一乃門、

  

  




石垣の石に印、

  





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名古屋季節だより76 「梅雨空に、御殿障壁画の虎と鷺」

2024-06-23 06:58:15 | 日記
名古屋城本丸御殿、
障壁画の虎と鷺、







  


鷺、





金具に釘隠し、


  




武者隠し、


  









御見事、



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名古屋季節だより72 「大須観音と高層ビル」

2024-06-22 06:43:03 | 日記
大須観音、
名古屋のディープ一大繁華街、
飲食店・古着店・寄席・骨董と、
雑多な店が縦横の道に広がる、




昭和22年創業の、
名古屋飯の一つ味噌カツの創業店、



万松寺、
1540年織田信秀が、
織田家の菩提寺として創建、
信秀の葬儀の折の信長、
守役の平手正秀の諫死、
広大な敷地は、
現在では、
周りの小さな店の中に溶け込んでいる、

  


東京の浅草界隈、
大阪の通天閣界隈、
名古屋はここ大須界隈となろうか、

少し離れた所に高層ビルの一角が、
テレビ局・大学、

  

空中庭園、

  


  


ビルの中のグリーンショップ、






  

混在する名古屋の面白さ、











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名古屋季節だより72付けたり 「大須界隈、ざまざま」

2024-06-21 21:05:31 | 日記
大須界隈、
付けたり、

万松寺、






  

大須演芸場、


大須観音、

  

富士浅間神社勧請、
稲荷社、


春日神社勧請、


アーケード、

  

外郎青柳本家、


  

大須ういろう、

  

うなぎ、

  

さらに、

  


あとは、







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名古屋季節だより74 「武家屋敷地区、そして明治大正期の屋敷町」

2024-06-21 06:49:42 | 日記
「文化のみち」1、


「二葉館」、


大広間、


ステンドグラス「アルプス」、




「初夏」、


「踊り子」、


  

  

  

  



  

  

旧川上貞奴邸、
「二葉御殿」、


旧屋敷は文化の場所となり、



「香楽」、



旧豊田佐吉邸、

  


料亭となり、
「茂免」、


近くに、
金城女学院高等学校校舎、


タイサンボク一輪、





  



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