名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

1280 「茶の湯の御稽古と菓子器の焼成」

2017-10-31 05:53:00 | 日記

 棚、

 御濃茶、



 



     



      



 御稽古は早々に、

 原宿の陶芸倶楽部に駆け込む、



 先週高台周りを削り出し、

 

 



 



 



 素焼きに回して置いた器、

 信楽並土、

 鵜の斑釉に織部釉を流す、



 



 酸化焼成の結果、



 



 これまでの中での気に入りとともに、



 



 日本陶芸倶楽部展に出品2点、

 「菓子器2点」

 

 






 附けたり、

 五斗蒔土、

 釉薬トルコブルー、



 


 



 


 



 

 


 

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1279 「金沢八景に建つ瀟洒な関東学院大学」

2017-10-30 11:27:46 | 日記

 金沢八景駅から運河沿いに歩いて行くと、

 関東学院大学、

 関東学院六浦中学校・高等学校

 そして関東学院六浦小学校がの瀟洒な校舎が並ぶ、



 関東学院大学正門、



 



 



 広場を囲みように校舎が立ち並ぶ、



 



 



     



 



 



 キャンパスの中心に礼拝堂が建つ、



 



     



     



 



     



     



 



     



 振り返ると、



     



     



 星座を表すのだろうか、



     



 突然、 

 カリオンが、

 キャンパスに鳴り響く、

 礼拝堂が動き出す、



     



 2018年度定時総会会場となる、

 準備が始まっている、



     


     



 



 



 

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1278 「原宿、名残のバラとの出会い、そして秋深し」

2017-10-30 06:19:56 | 日記

 日本陶芸倶楽部に立ち寄る、

 原宿駅、

 やがて建て替えが迫って来る、

 葱坊主(塔屋)も消えゆくのだろうか、



 



 外国人の観光客で、

 原宿、

 竹下通りは埋め尽くされている今、



 



 近くの代々木公園のバラ園、

 名残のバラが、

 静かにしかし存在感を示している、

 一株に、

 残る気品、



 



     



 



 



 色彩の微妙な変化が、

 花びら一枚一枚に現わされている、

 秋の柔らかな光が醸す、



     



     



     



 



     



     



 蜻蛉と薔薇、



 



 そして、



 






 



 



     



 秋色のブルー、



 



 



 キバナコスモスの向こうに、

 秋深まれり、



 



 陶芸倶楽部の隣りの瀟洒なビルに、

 似つかわしくない、

 日を追うごとに、

 タワシの如くなり行く、



     



     



     



 世の中には不思議が満、



 
 


 



 

   

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1277 「朝陽と夕陽、青鷺と黄蝶と熊蜂」

2017-10-29 06:06:44 | 日記

 気候が不順にして、

 台風が来襲する狭間、

 

 朝陽は何時ものように昇り、

 夕陽は何時ものように沈む、



 



     



     



     



 



 武蔵野の民家に秋は深まる、



 



     



     



     



 稲は実り、

 穂が垂れる、



     



 



 名残の黄蝶一匹、

 アザミに似合う、



 



 



 



 繊細にして可憐、

 野の花カリガネソウ、



 



 熊蜂が飛来、



 



 



 せせらぎ、



     



 名も知れぬ紫花、



 



 



 孤高なる青鷺、



 



     



     



 天空への思い、

 秋満、



 



 根元に猿の腰掛、



 



 酔芙蓉、



     



 秋は遠くなる、



 


     





 



 


 


 



 



 





     


 

 


     

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1276 「東北学院榴ヶ岡高等学校、そして野蒜駅」

2017-10-28 08:46:45 | 日記

 東北・北海道地区中高部会研究集会、

 礼拝堂、



 



 



 瀟洒な椅子が印象的、



 



 紋章、



     



 洗練された意匠、



     



 窓越しに礼拝堂を眺める、

 丘の斜面に建つ、



 



 驚くばかりの2階建ての体育館、

 とにかく大きい、

 1階フロア、



 



 2階フロア、



 


 
 宇宙の神秘への憧れ、



     



 こちらも巨大反射望遠鏡、



     



 石巻に向かう、

 雨が強くなる、



 教会でその時の様子を聴き、



     



     



 港に向かう、



 



 



 



 



 



 当時の野蒜駅の写真、



 



 



 心に記憶されることを願って、

 復興された駅、



 



 



 



 駅前の橋、

 その先は無い、



 



     



 新野蒜駅、



     



 雨の中に霞む、



 



 ・・・、



 

 


 


 

 



 


 

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