京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより
みなとみらい、
春のフラワーフェア、
サークルガーデンとか、
余りにも雑然と、
色が混ざり合っているかのよう、
絵本の世界知でも言えばよいのか、
豪華そして華麗、
本日、
小学校ではプレーデイ、
本館前駐車場、
行動との境、
躑躅の壁、
今、
爛漫なり、
学校の近く、
教団清水が丘教会に、
所用にて出かける、
電車の窓からも塔が見える、
その手前に寺院、
閑静なところ、
学院に戻る、
山手120番記念館のガーデンに、
アヤメがスーッと立つ、
御見事、
2年前には、
礼拝堂の横の狭い場所に、
背丈10センチばかりの葉だけが、
しょぼしょぼと生えていた、
掘り起こして、
見つけた球根25、
親指程度の根っ子、
日当たりのよい、
小学校の肥沃な花壇横に、
植木鉢に植え替えて、
育てると、
生き返った、
記念館の小さなガーデンにも、
似つかわしい、
薔薇もまたすくすく育っている、
キャンパスに花は溢れて、
中高・本部に至る正門横、
躑躅が覆い被さってくる、
記念館のアーチ、
菖蒲が咲きだす、
幼稚園の園庭、
藤が盛りを過ぎる、
クローバーが一面辺りを覆う、
コデマリもまた終わりに近づく、
柏の木に新芽、
畑には、
麦とジャガイモ、
傍らに、
気に入りの青紫、
そして、
名前は知らないけれど、
御見事、
構造体と京都、
異質の調和、
古くには、
京都タワーと桃山城と霊山観音像、
この三つが、
京都にふさわしくない構造物と言われた、
さて、さて、
京都駅、
鉾の提灯、
地下鉄蒔田駅、
156段に石段を上る、
右手の崖に躑躅満開、
雪柳もまた、
そして藤、
木々の中を通る、
本部前、
チューリップが暑さに、
カロラインジャスミンが辺りを香らす、
幼稚園の玄関、
受付に筍、
晩春と初夏、