名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

662 「大阪城の石垣の妙」

2015-11-30 05:57:41 | 日記

 大阪城の南に、

 大阪女学院中学校・高等学校、

 そしてプール学院中学校・高等学校、

 さらに南に桃山学院中学校・高等学校が縦に並ぶ、



 面会時間の調整のため小半時、

 石垣に魅せられる、



 晩秋の大阪城濠、



 


 


 寒々とした濠に鴨が数羽、



 


  


 濠の水に移る石垣と櫓、



 


      


 石垣に写る松の木、



 

 




 幾何学的模様の石垣美、



 


      


 


 銃・矢狭間、



 


 


 



 塀の支え木と石の美、



      


 桜門枡形の石垣、



 


 


 確かに確かに巨石、



 



 天守台の石垣、



 


      



 大阪城金蔵、



 


 金蔵扉、



 


 その横に小豆島の石切り場に見捨てられていた、

 大阪城築城用石、

 「残念石」として近年小豆島から移されてきた、

 筑前黒田長政の石切帳場から、



 


 豊前細川忠興の手になるという石、



 


 空堀と水堀、



 


 


 


 見上げると切っ先が天を衝く、



      







 




 大阪城石垣の美

 その2、
 
   

 


 
 


  

 


 




 

 



 



 

661 「聖公会、プール学院クリスマスツリー」

2015-11-29 08:52:01 | 日記

 大阪桃谷、

 プール学院中学校・高等学校、

 正面玄関右手に礼拝堂、



      


 


      


      



      


 鷲の彫刻の説教台、

 立教大学礼拝堂でも出会った鷲、



      



      


 入口を振り返ると、



      


 正面玄関、



 
      


 


      


 玄関に入ると聖家族が迎える、



 



 



 


 中庭から校舎、



 


 


 


      


 見上げると天空に、



 


 湧水「命の水」、



 


 資料コーナーを通り、



 



 廊下を進み、



      



 先にメアリーズホール、



      

 

      



 



 



 ドアの窓ガラス、



 



 階段を降りると、



 



      



      




 どこからか讃美歌の声が聞こえるよう、

 


 



 


 


 



 


 

 

660 「三宝寺池の秋深し2」

2015-11-28 22:29:26 | 日記

 東京練馬区石神井公園、

 石神井池と三宝寺池を囲む森が広がる、

 池袋から10分の所に残る武蔵野湧水池、

 秋深し、

 モミジの名残、



      



 



 木道を奥へと進むと、



      



      



 葦の湿原に着く、

 

 



 何なのだろうか実がなっている、



 



 



 その木陰の向こうに広がる晩秋、



      



 



      



 秋の窓を覗く、



 



      



 



 冬の訪れを感じる池畔、



 



 メタセコイヤの黄葉、



      



      



      



 カナダの景色が彷彿する、



      



      





 誰もいない世界に一人、



 







 

 

659 「酔芙容と翡翠」

2015-11-26 05:52:39 | 日記

 カワセミ(翡翠)との出会い、

 年に一度あるかないかの幸運、

 三宝寺池のカワセミの水辺、

 何時もカメラが据えられているが、

 出会えることは殆どないという、

 11月21日(土)、

 出会いの日となる、



 


 ピラカンサの赤い実を水辺に写しながら、

 御立ち台に、



 



 細やかにして機敏な動きに見とれる、



 



 



 



 小首を傾げる仕草が気になる、



 



 



 



 ズームアップの限界、



 










 帰りに出会った酔芙蓉(スイフヨウ)、

 不思議な色彩変化を見せる、

 朝方には白色、

 昼過ぎ頃より薄く紅が差す、

 

 



 



 



 



 



 酔って候、



 



 翡翠と酔芙蓉でした、
 



 



 

658 「石神井池の秋深し」

2015-11-25 14:04:41 | 日記

 東京品川、

 畠山記念館、



 



 



 何時ものアカマツが出迎える、

 三百年だそうな、

 御元気な木肌、



      



 古田織部没後4百年記念、

 桃山茶陶と「織部好み」、

 秋色庵大阪家製「織部饅頭」と抹茶、

 さて、

 伊賀花入「銘 からたち」などなど、

 御見事でした、



 石神井池に秋深し、

 曇天にもかかわらず、

 尾花が輝く、



 



 



 時に風に騒ぐ様もいとおかし、



 



 すじ雲の青い空が戻る、
 
 対照的に秋深し野、



 



 



 ラクウショウの黄葉、



      



 



 



 こちらにも枯葉の絨毯が広がる、



      



 



      



 曇り空の黄葉には深さがある、



 



 池の岸辺に、

 姫サンザシの赤い実、



      



 



 枯れた葦の向こうに覗く、



 



 



 馴染の番が、

 さて、



 



 



 



 移築された武蔵野の農家が一軒ポツン、



 



 



      



 柳も寒々と揺れる、



 






 札幌、

 44センチの積雪、

 明日、

 北星学園大学にて教職員志望者ガイダンス、



 明後日、

 同志社女子大学にて、

 第1回キリスト教学校における看護教育推進連絡会議、