本格的な秋を迎える、
朝陽の変容に秋の変化を思う、
灰色の朝ぼらけ、
光りいずる、
冷え冷えとした空に、
富士山がうっすらと現れる、
すじ雲が広がり、
森が動き出す、
現れた根が年の経過を表す、
灰色の世界に原色の世界、
黄花コスモスが咲き乱れ、
気に入りの一文字蝶、
大きな木が切られ、
洞をあらわす、
太陽が不気味に黒紅に、
横浜、
指路教会の鐘楼が、
大通りから目を引く、
重厚な石造り、
アーチが美しい、
正面のバラ窓、
ステンドグラスではないが、
こちらの意匠を好む、
教会の斜め遠方に、
ランドマークタワー、
運河と大岡川が交差、
教会の裏手にその大岡川が流れ、
幾艘も係留されている、
貝殻が杭に、
港横浜を思う、
朝陽、
晩秋の曇り空の朝陽には、
哀愁が漂う、
夕陽のごとく、
そして、
やはり朝陽、
別儀、
この頃には、
新走りが出始める、
こちらは、
濁り酒、
新潟銘醸株式会社、
小千谷市、
純米にごり酒、
なんと、
「冬将軍」とか、
結構、
東京都、
町田市淵野辺の地に、
桜美林学園が中学高等学校、
そして大学が広がる、
ここは新宿、
国立理科博物館分館跡地に、
桜美林学園大学、
新宿キャンパスがニューデザインで広がる、
玄関ホワイエ、
中庭には木々が茂り、
借景なり、
広大な校舎、
ホール、
各種教室、
それぞれ意匠が違い、
机の高さもさまざま、
椅子もまた、
不思議、
研究室、
カフェテラス、
２０２０．１１．６－７、
一般社団法人キリスト教学校教育同盟、
第１０８回定時総会会場となる、
東京校外、
多摩川を渡って淵野辺に位置する、
桜美林学園、
中学高等学校そして大学、
幾つかのキャンパスを持つ、
本部はここ、
礼拝堂、
円形からなる、
不思議な雰囲気の礼拝堂、
過去に定時総会が行われた場所、
遥か昔のこと、
回廊、
外に出ると校舎が広がる、
大学校舎、
中学高等学校は、
道を隔てて建つ、
本日は本部棟（栄光館）にて会議、