ヒグラシの羽化、
初めての神秘に立ち会う、
朝ぼらけ、
永い眠りから目覚める、
羽化の時を待つ、
背中に切れ目が現れる、
頭が覗く、
反り返る、
そして、
羽の乾くのを暫し待つ、
森に陽が射してくる、
バッタの羽化、
薄い黄緑色の羽化に震える、
ヒグラシの羽化、
初めての神秘に立ち会う、
朝ぼらけ、
永い眠りから目覚める、
羽化の時を待つ、
背中に切れ目が現れる、
頭が覗く、
反り返る、
そして、
羽の乾くのを暫し待つ、
森に陽が射してくる、
バッタの羽化、
薄い黄緑色の羽化に震える、
野尻湖ナウマンゾウ博物館、
ナウマンゾウの狩人をもとめて、
発掘現場、
野尻湖、
冬季の放水期、
１９６２年以来発掘が行われてきた、
現場、
１９７３年第５次発掘、
「月と星」発見、
歯、
和田峠での発掘黒曜石、
日本各地に流通していく、
そして、
オオツノジカ、
旧石器時代４万年前の化石、
大いなる石器時代を学ぶ、
ラボランドくろひめ、
４年生と５年生とがグループとなり、
キャビンで生活する、
１グループに教師が２名、
児童の自主的な森の中での生活が進められる、
ランチを持って森から丘に散策、
森を抜ける小径を行く、
途中、
ウバユリが迎ええる、
別荘が点在する中に、
小さな喫茶店が、
森を抜けると、
なだらかなゲレンデが広がる、
黄色い小さな花が群生、
風に揺れている、
シロツメグサに交じって、
アカツメグサが顔を出す、
長閑、
ゲレンデを上ると、
丘の上に、
童話館が建つ、
振り返ると、
一しきりツメクサの上を転がりながら、
バッタを見つけながら過ごし、
帰路につく、
青い実が揺れている、
小さなせせらぎの先、
小径を辿ると、
ブルーベリーの森に至る、
幾種類もの株が連なる、
濃い青紫から淡い紫まで、
大きさもまちまち、
青い小さな実も、
大きな濃い色の実を選んで採る、
幾つも幾つも、
・・・、
4年生・５年生自然学校、
７月２１－２４日３泊４日、
ラボランドくろひめ、
森の中にロッジが点在する、
本部棟、
森の生活が始まる、
キャンプファイヤー、
森の朝、
蝉時雨に都会を忘れる、
