京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより
朝日が昇る丘、
空気の違いによって、
太陽の色は違ってくる、
一日が明ける、
東京京橋、
明治屋本店の近く、
ビルの茶室、
京鹿子に泡盛草そして菖蒲、
流し点前を、
はたまた、
干菓子に、
主菓子びわ、
こちらは立礼、
ホテルニューオータニ、
日本庭園の初夏、
なだ万本店、
静かな時が過ぎゆく、
ヴォーリズ建築の校舎、
当初の校舎は解体されたが、
意匠は復元された、
建替え中のプレハブ校舎の時に、
遠く昔に訪れたことを思い出す、
東洋英和と静岡英和と山梨英和とは姉妹校、
カナダメソジスト教会の流れをくむ、
戦時下に保存されていた門扉、
礼拝堂、
講演をしたのを思い出す、
パイプオルガン、
所用で待っていた小部屋、
帰り、
小学部による、
グラウンドの向こうに六本木ヒルズ、
土曜日は運動会とか、
芋洗坂を通って帰宅、
木と土と紙の日本家屋、
日本の美は陰影にと、
格子を通して外界、
古民家の居間、
光を取り入れる、
ガラス戸、
欄間、
襖、
などなど、
瓦葺屋根に変わっていく農家、
その中にあって、
茅葺や藁ぶき屋根の美しさも、
心に止めていきたい、
日本の原風景、
土壁と柱の簡素の中の美、
これ程までに低い屋根、
屋根裏、
切り詰められた屋根の軒、
川崎市日本民家園、
歓迎、
小学生の体験見学地として屈指、
コロナ禍にも可能、
森の中に様々な家屋が点在する、
起伏のある地、
木道が伸びている、
豪壮の民家、
かと思うと小さな社、
天を衝く木々、
合掌造りも移築されている、
沖縄からもまた、
精巧な水車、
囲炉裏、
黒光りする床、
川渡の移動式番屋、
門構えの、
商家の座敷、
おくどさん、
庄屋屋敷のごと、
さまざま、