名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和720「桜咲く頃、雨の石垣」

2021-04-30 04:54:56 | 日記
桜咲く、
一季節以前のこと、
城の石垣を見て回る、




積み上げたりと、
石の樋が一つ、




場内からの銃眼、
実際には使われたのだろうか、




山桜に切り石、


  


折り込まれた石垣、
濠の水に、




染井吉野と石垣、
切りそろえられた石、




これぞ石垣と堀、




空堀、




濠に移る桜木、




城門と空堀、
白壁がアクセント、




石橋から空堀、




塀と銃眼、
時代を彷彿させるに足る箇所、




時間が過ぎていく、




巨石、
運搬に御見事、




これぞ石垣の妙、




堂々たる城門の石垣、




さすがと感心、




楽しくなる組石、


  
 
  


ゆがみの出ている石垣、
桜咲く、




その石垣を見上げると、
石印が積み方を語る、




遠くにビル群、
時は流れて、




鋭角の城門脇の石垣、




栄枯盛衰、


  


城跡にこそ石垣の旅なのだが、
天守も御見事、















 


横浜英和719 「初夏のキャンパス、季節の変わり目」

2021-04-29 05:52:17 | 日記
晩春から初夏への境目、
富士は、
靄の中に消え入りそう、




若葉が木々を覆う、






野菜畑の春キャベツ、




  


緑葉は増々みどり、


  


ナガミヒナゲシ、
都会のあらゆるところに繁茂、
薄ら朱色、




躑躅が陽を浴びて光る、




公孫樹の実生から芽吹く、




季節外れの朝顔一輪、




葡萄の蔓はさらに伸びる、


  


アジサイまでが、




壁に寄り添う、




水木の白い花が覆いかぶさる、




実桜、




様々なこの時、
季節はやはり確実にめぐってくる、



横浜英和718 「花園とは、かくやあらん」

2021-04-28 04:44:35 | 日記
咲くに時あり、
散るに時ありとは、
確かに、
7分を良しと、
その瞬間は、
日々見ているが故のこと、

何に対しても、
同じことかもしれない、

みなとみらいから岩壁沿いを、
少し歩くと、
山下公園に至る、
ホテルニューグランドの、
海に面しての場所、


真にこの日出会う、






















  




  




















  




御見事、



横浜英和717 「4月、キャンパスの花々、春満喫」

2021-04-27 05:01:32 | 日記
3月下旬から4月、
キャンパスは最も彩られる、
八重桜、
山藤、
そして躑躅に、


淡い色合いが、
柔らかい和紙のよう、


  




  




藤の幹には、
不思議な生命力が流れている、
幹は枯れ、
洞となっても、
藤は咲き続ける、


  




  


  


そして躑躅、








  




芝桜の色変わり、


  


絞りの椿、




山吹、




葡萄が蔓を伸ばす、




タンポポは飛び立つ、




これは、
クヌギの新たな芽、
新校舎建設のため、
やむを得ず伐採された木々、
5本のクヌギも伐採されたが、
実生から芽が、




そして、
気象の不思議、
落ちていた朝顔の種から、
双葉が、














横浜英和716 「横浜ドーム、横浜公園チューリップ群植」

2021-04-26 10:11:56 | 日記
横浜関内駅、
横浜ドーム敷地の横浜公園、
チューリップが群植されている、
名前は記載されていたけれど、
その数に驚く、








富山県の砺波に、
チューリップの群植地を知るが、








この季節に、
植えられたチューリップに、
別世界を思う、








まさに咲き誇る時、




  




まわりはすべてチューリップ、




  




御見事、