名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和2044 「夏の園庭、菜園」

2023-07-31 08:30:31 | 日記
夏休み、
園庭にはセミの声だけが響き渡っている、
杉の木に抜け殻、




胡桃の実は形を整えだす、


  


花桃の実は落下、







胡瓜は採らないと、
さらに、


  


ミニトマトも、
さらに、


  


メダカの水槽に浮草が繁茂、




猛暑日が続く、

横浜英和2043 「秋田、高清水」

2023-07-22 08:06:00 | 日記
セミ時雨が何処からともなく聞こえ、
日本の夏が到来、
連日の真夏日、
そして全国各地に猛暑日、


地虫が鳴き、
やがては蜩が、
寄せ来る波のように奏でる日まで、


別儀ながら
冷酒があるではないか、
秋田高清水、
東京、
大門に、
高清水の角打ち店があるのを思い出す、


  


生貯蔵酒、
純米大吟醸、
大吟醸、

風鈴の音を遠くに聞く、

横浜英和2042 「里山の原風景」

2023-07-21 08:49:24 | 日記
舞岡の里山に、
日本の原風景が残る、

子どもたちの心にも、
残して置きたい景色、
外国人の関心がここにもあるという、


里山の挟間、


  


鏡のような水田、




あぜ道が細く続く、




青田、




街灯が朽ちて、


  


旧農家、




茅葺の妙、


  


吹き替えられた屋根、




里山には栗の木が似合う、


  


青毬、




楓の林、
木漏れ日が射す、




林の中にヤマユリの群生、


  




一輪の鬼百合、


  


孟宗竹の林が道の両側に続く、


  


崖には葛の葉が覆う、




場違いのように向日葵、
入り日に朽ちて、


  




勢いよく青葱が伸びる、




唐黍の花穂、




シオカラトンボが静か、




ここにも、




キコスモス一輪、




長閑、
















横浜英和2041 「菜園の野菜と果物」

2023-07-10 16:33:09 | 日記
線状降水帯が起こり、
集中豪湯が停滞、
かと思うと、
蒸し暑い夏の日が続く所もある、
日本の気候も大きく変化、


万緑の深緑に野菜もまた、


ピーマン3個、


  


ミニトマトの集団、




巨大化した胡瓜、


  


小さな玉蜀黍の真っ白な髭、


  


ぶらーりと茄子、


  


野菜ではないけれど、
葛の花が可愛い、
気に入り、

根を集めて葛を採ることに、


  


秋にはやはり柿、
雫を載せて、




桃の木の花に実、




胡桃が膨らんできた、


  


夏盛り、





横浜英和2040 「舞岡の夏のある日」

2023-07-04 10:21:56 | 日記
自宅マンションから徒歩1時間、

  


山肌は蔓に覆われ、




笹竹の新芽の向こう、




新緑の滝のごと、




舞岡、
起伏のある里山、

半鐘と風見鶏の小さな鉄塔、


  

その下、
山の挟間に水田、




沼がぽつんと、





古民家、








  


  




  


湧水が流れ、


  


見上げると青紅葉、






夏の日差しの下、




  


柏葉紫陽花、


  


ヤブカンゾウ、




至る所に咲き誇るキバナコスモス、




藁ぶきの農家に朝鮮朝顔、


  


  


そして、
まだ青い毬栗、



シオカラトンボ、