名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

234 「根津神社のツツジまつり」

2014-04-30 12:09:16 | 日記


    


 根津神社のツツジ祭り、


    


 ツツジはツツジなのだが、


 


 そのツツジがすべて違っている、


 

 

 


 


 


 


 


 

 


 


 


 


 


 数多のツツジに、

 最後は、

 老木かやの木を、

 附けたりで、


    

233 「ツタの絡まる」

2014-04-28 09:54:28 | 日記

 街灯に絡まるツタ、

 以前に、ここに立っていた木が、昨年切り倒された、

 春になってみると、いつもの木が無くなっている、

 慌てたツタが、見つけたのが、この街灯でした。


    


 事務局前のロータリーの銀杏、

 この青々とした銀杏葉に、初夏すら感じる。


 


 近くの穴八幡神社への階段にも、

 初夏の明るさが、


 



 時は巡り、季節もまた、新しい息吹と共に移ろい往く、

 人の動きもまた留まることが無く動いていく、


 

 ツタの絡まる街灯の下に、

 紫、一輪、




232 「日本陶芸倶楽部に」

2014-04-27 20:46:33 | 日記
 冬の季節から春の世界に至るとき、万象が形となって現れてくる。

 土塊からこころが形となってくるところに妙味が、

 日本陶芸倶楽部の日、


 


 その前日、

 唐津に中里太郎右衛門が居られる。


 


 14代だそうな、年に二、三回の窯出しの日に出会う、

 
 


 登り窯に立ち会える心地よさ、


    


 手前に400年前の登り窯が残されていた、


 


 当代の方の作品が先代の横に並べられていた、唐津井戸、


    


    


 こちらに、


  


 茶室に、


    





 さて、 先週の続きを行う、


 


 高台を削りだすのは、やはり難しい、


 

 

 





 もう一点、並行して作陶していた片口、

 意にならない、


 
 

 


 先ずは、高台の削り出しを、


 

 これが限界の形、
  

 

 
 終了の時間が来る、学校であるが故の時間制限、


 


 次週までに素焼きされてくる、


 

 
 その時、釉薬、何にするかが楽しみ、

 何はともあれ、初めて出会い、その出会いから何かが生まれてくる、





231 「新宿御苑の不思議の国3」

2014-04-26 20:32:13 | 日記

 プラタナスの並木道が続く、
  

     


 誰も歩いていない道に、紛れ込む。


    


 水の流れていない川に橋が、


 


 
 この橋は、日本で最初の擬木の橋だそうな、しかもフランス製。


 


 少し刈込の違う木が、


 


 ハンカチの木も、


 

    


 
 躑躅が咲き出す、


 

 

 

 
 今は使われていない洋館が、


 


 温室を通過、


 

 

 

 

    

 
     


 歩き疲れたので、一時、退散。




230 「新宿御苑の不思議の国2」

2014-04-25 08:17:22 | 日記
 さらに新宿御苑の庭園に


 


 趣が変わり、池泉が広がる、新緑のモミジ葉、


 


 やはり、日本家屋が、しっとりと控える。


 


 春の柳もまた、一興、


 


 枝垂れ柳の奥に、新宿NTTビルを遠望する。


    


 この木、何の木ほどではないが、歴史を感じる木々がそこかしこに、


 


 大名庭園なればこその景観、


 


 この白木蓮もまた、見事、


    


 ここにも、モミジバスズカケの木が、


 


    


 
 新宿御苑旧御涼亭、


 


 透かしが、


 

 



 次は、どこのゾーンに