京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより
東京上野、
国立博物館本館、
茶道具、
今様の博物館では、
展示物によって、
写真を撮らせてくれる、
この正面階段が何とも、
仁清、
色絵波三日月文茶碗、
斬新、
17世紀江戸時代、
彫唐津茶碗、
銘 巌、
意匠なんと、
安土桃山~江戸時代、
利休と長次郎の、
コラボレーションが時代を創る、
道入作、
黒楽茶碗、
一入、
黒楽茶碗、
銘 かのこ斑、
これまた、
瓢花入、
江戸時代、
粉引徳利、
気に入り、
朝鮮時代16世紀、
自然釉大壺、
平安時代12世紀、
常滑、
重要文化財とか、
仁清、
渇釉肩衝茶入、
端正な、
江戸時代17世紀、
魚屋茶碗(ととやちゃわん)、
銘 さわらび、
朝鮮時代16世紀、
色絵翡翠図平鉢、
江戸時代17世紀、
伊万里、
茶杓、
結構でした、
新型コロナ感染数拡大、
密を避けて、
人混から離れる、
東京国立博物館の辺りに、
やはり外に出る、
緑青のドームと石、
本館から離れると、
人が消える、
大名屋敷の表門、
屋根の向こうに緑青のドーム、
敷地の外に出ると、
木造の洋館、
そして、
何時のころからか使われていない、
動物園前の地下鉄駅、
はたまた、
見事は石の建造物、
大銀杏、
さらに進むと、
石畳が続く、
灯篭の列が続き、
五重塔、
御三家の灯篭、
さらに流れて、
東照宮の表門、
でした、
港横浜、
中華街に異人館、
そして牛鍋屋、
港が世界に開かれていた頃、
汽笛の響き、
夕闇迫る、
冬晴れの日、
キャンパスに淡い紅梅を見つける、
真青の空、
そして、
琴平町から大吟醸凱陣、
暮の一日、
12月25日クリスマス、
学院としては休日、
なれど登校、
なお、
名残りの紅葉が迎える、
空真青、
近寄れば枯れてきているが、
遠くからでは、
真紅の楓、
こちらは、
ブリテンホールの横に連なる、
満天星躑躅(ドウダンツツジ)、
漢字にすると何とも優雅、
そして、
白い侘び助、
好みなり、