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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月15日 本日は国立市肝炎ウイルス検診の申し込みをしました

2016年01月15日 | 国立市
 こんにちは、予防医学の推進に向けて努力して行きたいと考えている石井伸之です

 本日は、午前中に府中市にある大東京総合卸売市場でどんど焼きに向けた資材購入、午後からは銀行で振り込み手続きの変更届提出、農協へどんど焼きに向けたイベント保険の申し込み、保健センターで肝炎ウイルス検診の申し込み、自民党関係でお世話になっている方のお母様が無くなられたという事からお通夜に行くという一日でした。

 国立市ホームページには肝炎ウイルス検診について以下の様に書かれています

 肝炎を起こす原因にはいろいろありますが、わが国ではそのほとんどが肝炎ウイルスの感染によるものとされています。ウイルス肝炎のうち、B型肝炎ウイルス(HBV)によるものをB型肝炎、C型肝炎ウイルス(HCV)によるものをC型肝炎といいます。

 B型肝炎、C型肝炎は、主に感染している人の血液が身体の中に入ることによって感染します。感染をすると、「身体がだるい」「食欲がない」「吐き気がする」「白眼や皮膚が黄色くなる」などの症状が出ます。これが急性肝炎と呼ばれる状態です。また、この2つの肝炎は慢性化し肝硬変や肝臓がんへ進行しやすいという特徴があります。

 ところが、HBVやHCVに感染しても症状が軽くて気づかなかったり、まったく症状が出ない場合(不顕性感染)があります。(特にC型肝炎は、全く症状の出ない不顕性感染が多いと言われています。)なお、肝炎ウイルスが身体の中から排除されずに住みついてしまう(キャリア化する)こともあります。

 このため、症状がなくても、感染しているかいないかきちんと検査をすることが大切です

 検診対象者は以下の通りです。

 国立市毎年健診を受けられる方で、次の1又は2に該当する方は、健診時に肝炎ウイルス検診(B型・C型)を受けることができます。

 1.平成27年度中に40歳になる方(個別通知される問診票を受診の際、提出してください。)

 昭和50年4月1日から昭和51年3月31日生まれの方
 
 2.昭和50年3月31日生まれ以前の方で、過去に一度も受診したことがない方(肝炎ウィルス検診問診票交付申請書により、保健事業係での申請が必要です。)

 該当となる方は、国立市毎年健診を受診する際に医師にお申し出ください。ご本人の同意がない場合は、肝炎ウイルス検診を行うことはありません。

 また、上記の対象でない方は、東京都保健所肝炎ウィルス検診の対象となる場合があります。

 東京都保健所肝炎ウイルス検診についての詳細は、東京都福祉保健局の肝炎ウイルス検診を受けましょうのページをご覧ください。

 ご不明な点がございましたら保健事業係までお問い合わせください。

 もちろん検査費は無料となっています。

 厚生労働省の資料によると、B型肝炎キャリア(キャリアとは持続的に感染状態が続いていることを言います)は110万人~140万人、C型肝炎キャリアは190万人~230万人となっています。

 日本の人口が1億2688万人ということから、100人のうち約2.5人が感染している計算です

 患者数は、約44万人で、そのうち約33万人が慢性肝炎を発症し、約11万人が肝硬変もしくは肝臓がんを発症しています。

 部位別死亡者ランキングは、男性では肺がん、胃がん、大腸がんに次いで第四位、女性では、大腸がん、肺がん、胃がん、乳がんに続いて第五位です

 また、肝臓がんの死亡者数は、男性約2万1000人、女性約1万1000人となっています。

 そして、肝臓がんの90%が肝炎ウイルスキャリアとなっており、70%がC型肝炎ウイルスキャリア、20%がB型ウイルスキャリアとなっています。

 つまり、肝炎ウイルスを根絶すれば、肝臓がんの90%は防げる計算です

 そこで、隗より始めよということから、私自身が肝炎ウイルスに感染していないか調べようと思い、保健センターを訪ねました。

 来週になりましたら、検査の可能な医療機関へ行きたいと考えています。

 是非とも、肝炎ウイルスについて少しでも関心を持っていただき、多くの方が検診を受けていただければ幸いです

 写真は、水曜日の朝の市政報告後にパン・ドゥ・スリジエでいただいた500円のセットです。

 


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1月14日 本日は平成28年度予算の素案について説明を受けました

2016年01月14日 | 国立市議会
 こんにちは、佐藤市政をしっかりと支えて行きたいと考えている石井伸之です

 本日は、午後1時30分より、市役所にて平成28年度予算案の素案説明を受けました。

 まだ素案の段階ですので、詳しい内容をお伝えすることは出来ませんが、一般質問で取り上げた各議員の訴えが盛り込まれています

 ただ、抜けていると思われる部分については厳しい意見を伝えました。

 佐藤市政を支えるからには、安定的な市政運営が出来るよう、言うべきところを言わねばなりません

 その際には、心を鬼にする覚悟が必要です。

 予算案以外も市政における現状説明を受けました。

 その後は、自由民主党明政会会派で会派視察や議会運営委員会の懸案事項についての打ち合わせを行いました

 夜には消防団の作業服が全国的に統一されるという事から、市役所での採寸を行います。(ドラマ「HEAT」の様な感じです)

 採寸の結果、前回のサイズと変わらないことから、同じものをお願いすることになりました。

 国立市消防団では、平成28年4月が2年に一度の改選期となっています

 消防団に興味がありましたら、国立市役所防災安全課042-576-2111へ連絡いただければ幸いです。

 写真は谷保第三公園でのどんど焼きです。

 こちらは、第三分団の方々が警戒に当たっていました。




 



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1月13日 本日は矢川駅で朝の市政報告を行いました

2016年01月13日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党明政会会派所属の石井伸之です

 本日は水曜日という事から、矢川駅で大和議員と共に朝の市政報告を行いました。

 午前6時45分となり、玄関を出ると畑が銀世界です

 雪が降ったかと思うほど真っ白になっていました。

 当然のことですが、今年一番の寒さとなっています

 第六小学校周辺を流れる矢川からは、川霧が立ち上っており、気温よりも水温の方が高いことが分かります。

 道路も所々で凍結しておりました

 寒さで口が回らないことから、滑舌が悪く、気を付けて話していました。

 何重もの厚着をしてきましたが、顔は覆うことが出来ません。

 寒さに負けず、朝の市政報告を続けて行きたいと考えています


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1月12日 本日は国立市社会福祉協議会新年交歓会に出席しました

2016年01月12日 | 国立市
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は昨日の暖かさとは一転して、小雪の舞う朝となっています。

 午前中には小雨へと変わったものの、今年の初雪となりました。

 さて、本日は午前11時30分より、くにたち福祉会館にて行われる国立市社会福祉協議会新年交歓会に出席しました

 有り難いことに、佐藤市長、稗田副議長(中川議長の代理だそうです)に続いて、福祉保険委員会委員長として私も挨拶をさせていただきました。

 挨拶の冒頭に、13年前の平成15年に初当選し、福祉保険委員会に所属する中で議会選出の社会福祉協議会理事を拝命したことを昨日の様に思い出します。

 その当時、白井会長、村上事務局長と共に国立市社会福祉協議会を副会長として支えていたのは、佐藤一夫現市長です。

 佐藤副会長が「社会福祉協議会が国立の福祉を牽引して、行政を動かして行かなければならない」といったことを話していました

 その言葉を市長となってまさに有言実行されているのではないでしょうか?

 地域包括ケアシステムの構築から、認知症予防、引きこもり対策、高齢者の見守りネットワークなどなど、高齢者が一人でも暮らせる国立市に向けて尽力されております。

 また、議会に対しても秋田県藤里町社会福祉協議会を牽引する菊池まゆみさんを紹介していただき、ひきこもり支援の様子を視察するきっかけとなりました。

 もっともっと熱っぽく話したいところでしたが、懇親会前で皆様が立ったままということから、5分程度の挨拶に留めました

 その後は、懇親会となり、美味しい料理そっちのけで、多くの方と挨拶をさせていただきました。

 白井元会長からは「初めて社協の理事として入ってきたときには初々しい姿だった」との話をいただくと、12年という時の流れの速さを感じさせます

 また、社協職員の方々を始め、何人の方より私のブログを毎日楽しみにしているという言葉には恐縮するばかりです。

 楽しい時間はあっという間で、佐伯副会長による閉会の言葉に移ります。

 佐伯副会長は、撮影に精通しており、写真展を開かれる程の素晴らしさで、私も何度か伺いました




 今回は根室地域から羅臼町に掛けて野鳥の撮影をされたそうです。




 その中で、鷹と鷲の違いについて話されておりました。

 学術的にも、鷹の大きなものが鷲だそうです。

 素晴らしい写真の数々を見せていただきました

 一枚一枚の写真について、目を輝かせながら説明される佐伯副会長の姿を拝見すると、趣味を持つことの素晴らしさを感じます。


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1月11日 本日は平成28年国立市成人式に出席しました

2016年01月11日 | 国立市
 こんにちは、23年前の1月15日、国立市成人式に出席した石井伸之です

 本日は、くにたち総合体育館で行われる国立市成人式に出席しました。

 23年前の成人式は非常に寒く、大雪だったことを覚えています。

 それに比べて、本日は昨日に引き続き温かな日となっています。


 国立市の成人式は、新成人による実行委員会形式で行われ、様々な趣向が凝らされています

 昨年の国立市成人式では、国立市ダーツの旅を行う中で、くににゃんとゆりーとが登場し、その掛け合いに大爆笑でした。

 さて、今年は出身小中学校のアルバムから、遠足や修学旅行、運動会などの写真をスライド形式で映し出します。












 懐かしい映像が映し出される度に、会場は大変な盛り上がりです

 著作権の関係がどこにあるか分かりませんが、こういったスライドをこの場限りにしてしまうのは勿体無いように感じました。

 過去のスライドなどを国立市ホームページの成人式コーナーで、何時でも見られるようにしておくというのも伝えたいと思います。

 また、特筆すべきところでは、市長挨拶の場面で殆ど私語が無く、新成人がしっかりと聞いていたことです


 正直なところ、私達の成人式では来賓挨拶で私語が絶えず、ざわめきの中で壇上は淡々と式が進んでいました。

 そう考えると、荒れていた頃の学校教育と現在の落ち着いた学校教育の差が、こういった場面に現れるのではないでしょうか?

 そして、新成人による実行委員会形式というのは、成人式を運営する中で重要な部分だと思います

 例えば、市役所職員が主体となって運営した場合、成人式が単に与えられた場に過ぎません。

 しかし、同じ新成人が運営することによって、壇上との一体感が生まれます。

 仲間の新成人が一生懸命頑張っているのだから、運営に協力しようという雰囲気が醸し出されるのではないでしょうか

 また、生涯学習課長を始めとする教育行政が新成人の運営をしっかりと支えていました。

 多くの職員が通路や入口で、新成人に対する「おめでとうございます」の声掛けや遅れた出席者に対する丁寧な座席への案内は地道なところにキラリと光るものがあります。

 裏方として実行委員会を支えつつ「成人式は誰の為のものでもない、新成人みなさんのものである」という共通認識を持っていると感じました。

 テレビでは「荒れる成人式」と、題して報道されることがあります。

 国立市成人式に出席された殆ど全ての新成人がそうならないことを望み、粛々と第一部の式典が無事終了しました。

 そして、第二部のケーキパーティーでは懐かしい仲間との再会で盛り上がっていたそうです

 どの市でも、これが当たり前なのかもしれませんが、当たり前のことを当たり前のように行うことの大切さと大変さを熟知されている教育行政の努力に心から感謝致します。

 毎年成人式に出席させていただきますが、徐々に円熟味を増していること間違いありません。

 また来年も素晴らしい成人式となるよう、議会や委員会の場で訴えて行きます

 その後は、谷保第三公園のどんど焼きに参加し、様々な方に挨拶をさせていただきました。

 いつもながら長文になってしまいましたが、最後まで日記を読んでいただきありがとうございます。

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1月10日 本日は国立市消防出初式を迎えました

2016年01月10日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です

 本日は、消防団最大のイベントである消防出初式を迎えました。

 さて、私はというと、今年は分団小屋で午前6時と午前8時の半鐘叩きを行い、その後は第一分団消防小屋で来客対応をします。

 午前5時45分、まだ真っ暗の中を消防小屋へ向かいます。

 消防小屋の屋上に上がり、午前6時を待っていると突然の人影に驚きました

 よく見ると、犬の散歩をしている第一分団の仲間です。

 真冬の寒さの中で、犬に触れると、その暖かさに癒されます。

 図に乗ってさわさわしていると、流石に吠えられてしまいました

 さて、午前6時となり「カーン、カン、カン、カン、カーン、カン、カン、カン・・・・・」と、1点3点のリズムで半鐘を木槌で叩きます。

 半鐘は近火の際(担当地域で本火災があったときの事を言います)に周囲の方々へ火事を知らせる為にあります。

 ということから、叩くと大きな音で叩いた本人も驚くほどです。

 無事、1分間叩き終わった後に一旦帰宅して、午前7時に再び消防小屋へ集合します

 会場である谷保第三公園へ向かう方が出発した後、小屋待機組である私ともう一人で、来客対応の準備を行いました。

 大変有り難いことに、30名を超える方々が激励に来ていただきました。

 来ていただいた方の中には「石井君珍しいね、いいところであった・・・・」という言葉から、いつも私は谷保第三公園での出初式に行っていますが、消防小屋にいることが珍しいと思われると共に、丁度良いという事で市政について尋ねられます。

 このように来客対応をしていると、12時30分となり出初式に出場した仲間が戻って来ました

 泥だらけになったポンプ車やホース、水槽を洗います。

 その後は矢川そばのカツ丼をいただき解散となりました。

 今年も一年間火の元にご注意いただけますよう、よろしくお願い致します


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1月9日 本日は国立市消防出初式の予行演習を行いました

2016年01月09日 | 国立市消防団
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です

 本日は午後1時より谷保第三公園で、明日の国立市消防出初式に向けて予行演習を行いました。

 明日1月10日午前10時より行われる出初式は、睦消防二区四番組による木やり披露に続いて、消防団、自主防災組織の行進、団長を先頭に市長を始めとする来賓による消防団の検閲、一斉放水、はしご車による薬玉割り等が行われます。

 その準備として、一斉放水時のポンプ車配置場所を決め、2トン水槽の位置を決めます

 その後、一斉放水の際に指揮者がどのように指示を出して放水するのか、流れを確認しました。

 続いて安全祈願を行う為に、谷保天満宮へ向かいます。

 安全祈願を待つ間におみくじを引いたところ、番号は四苦八苦(しくはっく)を予感させる49番・・・・・・

 高麗神社の末吉、高幡不動の凶に続いて何が出るかとヒヤヒヤです。

 話によると、谷保天満宮には「半凶」があると聞いています

 しかし、おみくじの順番ではナンバー2に位置する「吉」でした。

 吉だけあって、書かれていることはホッとする言葉ばかりです

 その言葉に奢ることなく、精進したいと思います。



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1月8日 本日は国立市まちづくり推進四団体協議会新年賀詞交歓会に出席しました

2016年01月08日 | 国立市
 こんにちは、国立市商工会青年部OBの石井伸之です

 本日は、正午より応援していただいている市民の方より様々なご意見をいただいた後に、市役所で事務仕事を行っていました。

 その後は、午後4時より表題の国立市まちづくり推進四団体協議会新年賀詞交歓会に出席しました。

 ちなみに四団体とは、国立市商工会、国立市商業協同組合、国立市観光まちづくり協会、国立商工振興株式会社です

 地下1階ハーベストで行われましたが、ほぼ満員となっています。

 国立市の商工業を代表する団体が集まっただけあって、盛り上がっていました。

 商工会長からの挨拶では、中小企業に対する国からの支援は寂しいところだが、佐藤市長による商工振興施策に期待したいとの話がありました。

 続いて佐藤市長からは、全ての方々を同じ仲間として、国立市という大きな和を作る中で「しょうがいしゃ」という言葉を無くしたいそうです

 私も小学生から眼鏡を掛け、視力は0.01以下ですので、ある意味障害者なのかもしれません。

 足が不自由な方にとっての車椅子と、視力が低い方の眼鏡も考え方によっては同じではないでしょうか?

 そう考えると、何か不自由な点を抱えているだけの個性だという認識を社会全体に広げて行くことが必要です

 そして、人それぞれ不得手な点を支え合い、助け合う心を養うべきと考えます。

 一昔前の時代は、そういった当たり前の優しさがあったのかもしれません。

 個人を尊重することと、他者を尊重してお互い様という気持ちへ至るには、一人一人の心の余裕が必要です。

 ただ、日々の仕事に追われている時に、気持ちや心に余裕が無くなってしまうことは間違いありません

 私もどんな追い込まれた状況になっても、平常心を忘れず、心と気持ちに余裕が持てるようになりたいと思います。

 その後は、懇親会となり様々な方に挨拶をさせていただきました。

 午後7時からは、国民健康保険税の保険税率等に関する答申書(案)について「意見を聴く会」が市役所3階で開催されるということから、そちらへ出席しました

 10月30日に、市長より国立市国民健康保険運営協議会に対して、国民健康保険税の改定に係る諮問がありました。

 年末年始に掛けて、国民健康保険運営協議会では、市長の諮問に対する答申案を作成しています。

 その答申案に対する意見を聞く会が4回行われる中の一回が今回の開催です。

 10名弱の参加者の中で、7名が議員で占めるというのは少々寂しい感じがします

 市民意見として「今回国民健康保険を全体で約3億円値上げとなるのに、料金改定としか書かれておらず、どういった変化があるのか伝わりにくい」という意見はその通りかもしれません。

 市報においても端的に現在の国民健康保険財政が少子高齢化によって厳しい状態となっていることから、値上げをしなければならないということは出来るだけ正確に伝える必要があります。

 そして、市民一人一人に対して財政健全化に向けて、どういった努力をお願いしたいのか、しっかりと打ち出して行くべきです。

 逆に市民意見の中でも「市民への説明が足りないので値上げを先送りして、丁寧に説明すべき」という点は如何なものかと思います

 確かに今後とも国立市として丁寧な説明は必要です。ただ、赤字が膨らむことに対して指をこまねいていることは、将来に負担を先送りするだけに過ぎません。

 革新市政12年において、国保の値上げを伴う抜本的な料金改定を行わなかったことによって、国立市の国民健康保険税は他市に比べて安い状況です。

 もしも、適正に料金改定を行い、少しづつ値上げをしていれば、今回の様に、一気に3億円分を上げるという大きな値上げは無かったかもしれません。

 そう考えると、平成16年に上原市政で発表された国立市の財政ピンチ宣言というのは、周辺市と同様に痛みを伴う改革を怠ってきたツケが回ってきただけではないでしょうか

 様々な市民意見に対して、国民健康保険運営協議会会長を先頭に、健康福祉部長、健康増進課長、健康増進課に所属する係長が丁寧に答えられていました。

 ただ、最後に自治会内に回覧して欲しいという、今回の意見を聞く会の案内が杓子定規なお役所的な文章であった事から、その真意が伝わらないという意見はその通りです。

 議会の意見を聞く会もそうですが、しっかりと焦点を絞って、どういった意見を聞きたいのか?ポイントをハッキリと伝えねばなりません

 今後、議会や委員会で発言する機会がありましたら、その点について訴えたいと思います。
 




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1月7日 本日は認知症サポーター制度における研修会に出席しました

2016年01月07日 | 国立市議会
 こんにちは、福祉保険委員会委員長の石井伸之です

 本日は午前10時より議会運営委員会が行われ、懸案事項の協議をしました。

 懸案事項としては、大きく分けて以下の3点を協議しています

1、他市の市民より国立市政に関係のない陳情が何度も提出されたことから、陳情は国立市在住・在勤・在学でなければ議会で審査せず、議長預かりとするかどうか?

2、議員が提出する意見書を現在過半数で可決しているので、全会一致を目指すためにどうするか?また、国立市議会が上げる意見書の重みを増すために、7割以上の議員が賛成した意見書を上げるようにするか?

3、定例議会において各議案を常任委員会で審査した後に、最終本会議で委員長報告を行い、その委員長報告に対する質疑が余りにも重箱の隅を突くかのような質疑であったり、委員会の蒸し返しになったりという現状がありますので、その改善について先例201をどうするか?

 約二時間にわたって、協議を行いました。

 2月中には、一定の結論が出せるよう、二週間に一度のペースで議会運営委員会を実施します

 午後1時からは、認知症サポーター養成講座を私も含め8名の議員で受けました。

 認知症というと、二度と立ち直れない暗いイメージが付きまとうかと思います。

 確かに、認知症は一度発症してしまうと、元には戻らないという厳しい現実が突きつけられます

 しかし、誰にでも起こりうる、当然の老化現象という事実を社会全体の共通認識としなければなりません。

 残念ながら、まだまだ認知症に対して、社会の受容度合いは低いのではないでしょうか?

 だた、現実の問題として、85歳以上の4人に1人は認知症と言われ、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になるそうです

 そこで我々が出来ることとしては、認知症になってしまった方をケアすることと、認知症を日頃から予防することが必要です。

 認知症になってしまった方が何も感じないかと言えば決してそうではありません。

 何とか今まで通りの生活をしようとしても、それが出来ないというもどかしさを抱えています。

 ちょっとした気遣いや周囲の支えによって、自宅で天寿を全うすることが出来た事例を示していただきました

 特に国立市では、地域包括ケアの中で介護予防と共に認知症に対しても丁寧な対応をされています。

 だからこそ、早期発見・想起診断・早期治療が必要です。

 認知症は確かに感知しない病気ですが、進行を遅らせることが出来ます。

 そこで、CMI(軽度認知障害)の方に対するケアが大切です

 その為には、自分が軽度認知障害になっているかどうか?自問自答することや周りの方が気付いてあげられるかどうかにかかっています。

 認知症を遅らせる薬として、飲み薬だけではなく、貼り薬もあります。

 1時間30分の講習後には、地域包括ケア推進担当課長と直接意見交換をさせていただき、こちらも大変盛り上がりました

 まだまだ私として認知症に対する知識は浅い部分がありますので、こういった場面で生の生きた情報に触れられたことは、非常に有り難く思います。

 こういった機会を作っていただいたことに対して心から感謝したいと思います。

 そして、私も認知症サポーターとして努力して行きたいと感じました

 夜には消防団第一分団として車両点検を行い、一日が終わりました。



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1月6日 毎年恒例の日野七福神めぐりで本日は延命寺・善生寺・宗印寺を参拝しました

2016年01月06日 | Weblog
 こんにちは、毎年日野七福神めぐりを行っている国立市議会議員の石井伸之です

 本日は水曜日ということから、朝の市政報告を大和議員、大谷議員と共に矢川駅北口ロータリーで行いました。




 午前6時に起床して、外を見ても本日は霜が無く、この時期にしては温かく感じます。

 それでも油断をすると風邪を引く危険性がありますので、しっかりと防寒対策を講じて矢川駅に向かいました



 通りがかる方々から挨拶をいただき、有り難い限りです。

 議員という仕事は、多くの方々に支えられて始めて仕事が出来ることを再確認しました。

 お騒がせかと存じますが、今年も一年間矢川駅で朝の市政報告を実施して行きますので、よろしくお願い致します

 さて、本日は午前中空いていることから、家族で日野七福神めぐりの中で、延命寺、善生寺、宗印寺を参拝しました。

 地元の青柳稲荷神社、谷保天満宮に並んで、毎年欠かさず初詣を行っています。

 延命寺では、既に蝋梅(ろうばい)や白梅の花が咲いており、季節は春を感じさせてくれます

 特に蝋梅はほぼ満開で、キンモクセイの様な香りを放っておりました。





 続いて、大仏様で有名な善生寺では、マイクロバスで大勢の方が訪れています。

 こちらは、池のある庭園が風情を感じさせてくれます。


 池の鯉が、布袋草を突いて遊んでいる姿を見ると、穏やかな気持ちにさせてくれるところが、何とも言えず不思議な感じです

 時間に追われて生きている私達人間に比べて、池の中とは言え、日々ゆったりと暮らしている池の鯉の気持ちを慮る心のゆとりを忘れてはならないと感じました。

 日々のストレスが多い仕事だからこそ、どういった案件でもどっしりと受け止める懐の深さが議員という仕事に求められるのではないでしょうか?

 何かに追われて、焦っている中では正しい判断は出来ません

 苦しい苦しい決断かもしれませんが、明鏡止水のように心を研ぎ澄ませておきたいと思います。

 焦らず、騒がず、物事の本質を見極め、達観する心を養いたいと池の鯉を見て感じました。

 そして、どんな案件でも相手の気持ちに立って考えることを忘れてはなりません

 相手が自分とは反対の考え方を持っていても、それを排除することなく、反対の考え方の中もに正しい真理があるのではないかと見定める心を持ちたいと考えています。

 自分と逆だからと言って排除し、拒否するだけであれば、本当の意味での民主政治ではありません。

 最終的には過半数による多数決で決まったにせよ、少数の意見に耳を傾け、意志を受け入れるゆとりや余裕を持って極力大多数の意見が反映できるよう努力したいと思います

 もちろん、理想と現実の狭間に悩むことがあるかもしれませんが、そのギャップを埋めることが議員としての力量であり、器量ではないでしょうか?

 まだまだそこまで到底至らない自分自身だからこそ、斯くあるべき自分の目標を大上段に掲げて、一日一日を過ごしたいと考えています

 さて、最後に平山城址公園駅南側にある宗印寺へ行き、9年目の今年も満願(7か所全てを回ることです)を迎えました。


 ただ、正直なところ、百草園駅南にある真照寺だけは家内と長女が行きましたので、全て回っていません。

 それでも、家族で力を合わせて7カ所回りましたので良しとしたいと思います。

 また元気に来年も日野七福神めぐりが出来れば最高です。

 寺社仏閣を巡る際に、自分自身を見つめ、何かを考えさせられる気持ちを大切にしたいと考えております


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1月5日 本日は様々な打ち合わせをしていました

2016年01月05日 | Weblog
 こんにちは、肩こりが気になっている石井伸之です

 本日は、幾つかの打ち合わせを行う合間に、ストレッチで体をほぐしました。

 どうしてもパソコンでの仕事が多い関係で、肩こりと二人三脚状態です

 そこで、様々な地域で展開しているドクターストレッチというお店へ行きました。

 肩こりの原因として、筋肉を使いすぎて凝っている場合と筋肉を使っていないことから、固まっている場合があるそうです。

 私の場合は、利き腕である右手から右腕、右肩にかけてマウスを動かす動作をメインにしていることから、上腕二頭筋が使い過ぎで固くなっていると言われました

 逆に、肩甲骨周りの筋肉が使っていないことによって、骨と癒着して固くなっているとのことです。

 また、肩甲骨から脇腹に掛けての筋肉も同様と言われました。

 使っていない硬化した筋肉をいきなり動かすと怪我の元になることから、まずはほぐしてもらうのですが、これが激痛を伴います

 不思議なことに、少しほぐしてもらうと痛みが徐々に和らぎます。

 ほぐしてもらってからは、可動域を広げる為に腕や肩を伸ばすのですが、指先に電気が走るかのような痺れに襲われました。

 そんなこんなで、一時間の施術をすると肩が軽く回ります。

 腕を後ろに回すと、背中の筋肉と脂肪に埋もれていた肩甲骨にしっかりと触ることが出来ました。(こんなことも出来なかったのかと言われるかもしれませんが・・・・

 ただし、まだ右手を下から背中に回し、左手を肩越しに背中へ回しても手が届きません。

 不思議ですが、逆に手を回すとしっかり指が届きます。

 普段の運動も大切と言われましたので、ストレッチを重ねて行きたいと思います



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1月4日 本日は国立市議会における新年顔合わせ会に出席しました

2016年01月04日 | 国立市議会
 こんにちは、毎年新年会顔合わせ会に出席している石井伸之です

 本日は、日本拳法国立拳友会で3月分の体育館使用枠を予約することから、午前9時から体育館二階で行われる抽選会に参加しました。

 体育館の予約は4月分よりインターネットでの予約となります。

 3月分で体育館二階会議室での抽選会は終了です。

 そう思うと、少々寂しい感じもしますが、パソコン予約が可能となり助かります。

 予定通りの場所が取れるかどうか、抽選の順番次第となっています

 50数組の中で、引いた番号は「41番」・・・・・。

 末吉や凶を引いているだけあって、引きの弱さを如何なく発揮してしまいました。

 次々と予定していた枠が埋まる中で、気が気ではありません。

 何とか予定していた土曜日の午後3時から6時という枠を二枠押さえることが出来ました

 その後、午前10時からは毎年恒例となっている市役所西側広場での写真撮影を行います。

 晴れた日という事から、太陽がまぶしく、目がしょぼしょぼしてしまいます。

 議長・市長・教育長・副市長・議員で写真撮影を行った後に、自由民主党明政会7名で写真撮影をしました

 その後は、市役所二階委員会室において各部長も出席する中で、新年顔合わせ会が行われます。

 私が初当選した12年前は、新年顔合わせ会でアルコールが出ていましたが、今はお茶で乾杯です。

 稗田副議長の粋な計らいで、お茶が点てられました。

 いつもお世話になっている湯飲み茶わんが、高級なものに感じます。

 その後は、市役所内で挨拶回りを行い、市民から尋ねられた国立市役所内でのドラマ撮影について、どういった番組で使用されたのか産業振興課長へ調査依頼をしました

 国立市における観光資源として、ドラマで使用された国立市役所を上手に宣伝することも必要かと考えております。



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1月3日 本日は日野七福神めぐりに行きました

2016年01月03日 | Weblog
 こんにちは、毎年日野七福神めぐりをしている石井伸之です

 午後から自転車で日野七福神めぐりへ行きました。

 ねずみ年から始めた日野七福神めぐりも今年で9年目となります。

 ちなみに七年分の色紙を揃えると記念品を頂くことが出来ます。

 本日は、3月並みの暖かさという事から、自転車で多摩川沿いを走っても気持ち良い天気です。

 石田大橋を渡って左手に入ると住宅街となり、その奥に石田寺(せきでんじ)が見えて来ました

 既に多くの方がご存じのことと思いますが、こちらは幕末に活躍した新撰組副長土方歳三のお墓があります。

 一年間を通じて、多くの土方歳三ファンが訪れるそうです。

 続いて安養寺を訪問した後に、金剛寺(高幡不動尊)へ向かいました


 元日は高幡不動駅まで参拝客の列ができていたそうですが、3日の午後という事もあり行列は入口交差点前に多少という程度でした。

 御朱印をいただいた後に、おみくじを引きます。

 高幡不動は幾ら「凶」率が高いとは言え、昨年「凶」でしたので、今年は違うだろうとタカを括って引いた番号は28番

 少なくとも昨年の39番でなかったことにホッとしながら、28番の箱からおみくじをいただくと、二年連続の「凶」・・・・・。

 子供の頃から何度も高幡不動で正月のおみくじを引いていますが、凶を引くこと自体が昨年初めてでした。

 二年連続となると、ネタではないかと思われるのではないでしょうか?

 しかも、書かれている内容は、凶の中でも救いようが無い程で、一番悪いのではないかと思える程です

 昨日引いた高麗神社での末吉に続いて、本日の凶と続く流れは昨年と同じとなっています。

 4期目という立場に奢ることがないよう、戒められているのかもしれません。

 自分でも気が付かないうちに、職員や若手議員に対して横柄な態度を取っているのかもしれません。

 立場や地位を利用して、自分が上であるという姿をさらすことは、一番やってはいけないことであると認識しています。

 議会でも中堅どころという立場から、意見を取り纏める場面が多くなりそうです。

 横柄な態度で接していれば、そういった取り纏めの場面においても障害になることは間違いありません。

 自分の意見はしっかりと持ちつつも、各議員の意見にも耳を傾ける中で調整することが出来るよう、そういった面を磨いて行きたいと考えています

 石井伸之が天狗になっていると思われた際には、伸びた鼻をへし折っていただければ有り難く思います。

 

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1月2日 本日は出世の神様である高麗神社へ参拝に行きました

2016年01月02日 | Weblog
 こんにちは、毎年高麗神社を参拝している石井伸之です

 本日は高麗神社を参拝しました。

 多少離れたところに車を止めて歩いたのですが、大正解だったようです

 出世橋前にある大きな駐車場に向かう車で大渋滞を起こしていました。

 駐車場から日高市消防団第二分団の分団小屋方向と日高市富士見台幼稚園方向の二方向へ1キロ以上も渋滞しています。

 高麗神社に到着すると、大鳥居の外から並んでおり、毎年参拝している中では一番の長さです

 今年は高麗郡建郡1300年ということから、多くの方が参拝されていると思います。

 以前からも参拝客が増えているそうなので、何故これだけ参拝客が増えたのか、警備をしている方に聞いてみると、アニメの聖地として有名になったそうです。

 早速スマホで調べてみると、2006~2007にかけて放映された「幕末機関説いろはにほへと」における高麗の里は高麗神社の取材で全面協力をいただいたとあります。←リンクを貼りましたので、クリックしていただければ幸いです。

 10年前のアニメですが、舞台となった場所を一度見たいというコアなファンが集うとあります

 こういったことを考えると、国立市でもフィルムコミッション事業の中で、アニメやドラマの舞台となった場所を取り纏め、観光政策の一助とすべきではないかと思います。

 特に、国立市役所は昭和52年建設ということもあって、昭和時代の趣きがありますので、様々なドラマに利用されています。

 休日に市役所へ行くと、ドラマの撮影をしていたということがありました

 無事参拝を終えてからは、いよいよおみくじです。

 昨年は高麗神社で凶の一歩手前である末吉を引き、高幡不動では凶を引き当てましたので、一抹の不安があります。

 おみくじの箱から取り出し、開いて見ると、昨年同様の「末吉」でした

 高麗神社のおみくじ順位表を見ると「大吉、吉、中吉、小吉、末吉」とありますので、「末吉」が最下位であることは間違いありません。

 まあ、逆に考えると、今年一年も慎重に物事を運ばねばならないと、戒められているのではないでしょうか?

 特に政治の世界はその時その時の判断を求められますので、総合的な判断の中でよりベターな方を選択して行きたいと思います

 出世明神として有名な高麗神社の霊験新たかな部分に触れる中で、判断力を磨きたいところです。

 写真は、露店で販売していた大名焼きと韓国のお菓子「ホットック」です。 



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平成28年1月1日元日を青柳稲荷神社の元旦祭で迎えました

2016年01月01日 | Weblog
 明けましておめでとうございます。青柳若葉会総務役員の石井伸之です

 本日は午前0時より、青柳稲荷神社の元旦祭で参拝客に対する、甘酒、お神酒、おでんの振る舞い、みのりの矢の販売を行います。

 風も無く穏やかな温かい新年となっています。

 境内中央で、お焚き上げの炎が真っ直ぐに伸びて行く姿は、ある意味神秘的なものを感じます

 ラジオからは、紅白歌合戦の大トリである松田聖子さんの「赤いスイートピー」(私の大好きな曲の一つです)が流れ、いよいよその時が迫ります。

 例年通り、青柳稲荷神社には300人ほどの参拝客が来られています。

 新年を迎え、青柳稲荷神社の太鼓が打ち鳴らされます

 青柳稲荷神社での初詣を終えた方の労をねぎらう意味で、おでんなどを振る舞うのですが、はんぺんの膨らみに押され、こんにゃくと大根の姿が見えません。

 一見すると「はんぺんのみのおでん」かのようです。

 私はみのりの矢の販売を始めとして、テント内でいつものように振る舞いの声掛けをしていました

 すると、多くの顔馴染みの方々が来られ、新年の挨拶をさせていただきました。

 4月には本当に厳しい国立市議会議員選挙で何とか当選させていただき、4期目のスタートを切ることが出来、感謝以外の言葉が見つかりません。

 これまで以上に、地域での活動を通じて市民の皆様の声を市政に反映させたいと考えております

 本年も一年間石井伸之の国立市議会議員日記をご覧いただければ嬉しく思います。

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