石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月1日本日より国立市議会議員として4年間の任期後半がスタートしました

2013年05月01日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は5月12日に青柳若葉会と第六小学校青柳地区子供会と共に予定している芋の苗植えに向けて、食材を西友青柳店に注文し、5月19日午後2時より青柳福祉センターにて1000円会費で予定している石井伸之市政報告会に向けて案内を郵送、明日5月2日に予定している自民党国立総支部役員会に向けて資料作成と資料印刷、MOA児童画展の実行委員長を務めさせていただくということから、児童画展事務局の方々と市長・教育長との打ち合わせ日の設定などを行っていると、あっという間に夕方となってしまいます。

 話は変わって、昨日までで国立市議会議員としての任期4年間のうち、前半2年間が終了し、本日より後半の2年間に入りました。

 振り返ってみると、佐藤市長が誕生したことによって、住基ネット接続、国民保護計画の策定、財政改革審議会の立ち上げ、谷保駅エレベーター設置の推進、国立駅周辺まちづくりの推進というように、国・東京都・JRとの法に基づいた適切な改革が進み、関係機関と良好な関係を築くことが出来たように感じております。

 どれもこれも他の自治体では当たり前のように実施していたことですが、前市長の元ではなかなか進捗しなかったのも事実です

 今後佐藤市長の元で行われようとしている、都市農業の推進やさくら通りの片側1車線化に向け、議員の一人として佐藤市長を支えて行きたいと思います。

 それでも国立駅舎復元については、幾ら補助金を得られるとはいっても、地域の方へこの話をすると「そんなものは要らない」と、一蹴されることが多々あります。

 要らない理由の最たるものは「お金がかかるから」となっていることからも、国立駅周辺まちづくり全体計画の中で、国立駅南口公共施設用地という名称で現在は駐車場・駐輪場となっている土地を活用する中で、駅舎復元の予算を捻出する長期計画が必要ではないかと考え、会議の中でそのように発言しているところです。

 確かに駅舎を復元して欲しいという声も聞いておりますので、公平な立場に立って慎重に検討して行きたいと思います




 写真は以前家内が作ってくれたタコライスです

 多少香辛料の効いたライスに半熟卵や生玉ねぎ等の生野菜が絶妙にマッチしておりました。


コメント
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