石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月6日本日は自民党第十九選挙区議員団会議があり総選挙について様々な話を聞きました

2008年09月06日 | Weblog
 こんにちは、一般質問の原稿がなかなか完成しない石井伸之です。本日は、午前11時より自民党第十九選挙区議員団会議があり、今回は会場が西東京市ということで、田無駅前まで松嶋議員の車で青木議員、石塚議員と共に行きました。

 何と言っても今の話題は総裁選挙とその後に続く、解散総選挙についてではないでしょうか?

 松本洋平衆議院議員の話によると、所属する伊吹派は麻生氏を総選挙で応援する意向であると言われました。私もこの難局は、毎週何冊もの週刊漫画を読みこなし、サブカルチャーに理解がある、麻生氏に国民の求めるものを掴んで離さない政治を行って欲しいと思います。

 特に景気対策を最大の公約に掲げるところは、私もその通りだと思います。今があるから明日がある訳であって、今をのりきれなければ明日の施策は何の意味もありません。ただし、たこが自らの手足を食べるようなものではいけません。

 そういった中で、あらゆる分野から情報を得ようとしている麻生氏の姿勢を高く評価しております。硬直化しない柔軟な判断と、曲げてはならない信念の部分におけるバランスにも期待しております。

 また、総選挙の時期についてですが、国会における代表質問と補正予算を終わらせてから解散するのではと、言われましたから11月から12月にかけての選挙になりそうです。

 午後からは、一般質問の原稿作りに入り、夕方からは青柳祭りの準備というあっという間の過ごしました。これから深夜にかけて少しでも一般質問の原稿を進めたいと思います。
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