
こんにちは、二十歳までは国立三中周辺に住んでいたことから、坂下町内会に所属していた石井伸之です。
本日は第11回国立まと火前日準備を行い、夕方には南養寺で行われたお通夜への参列、国立府中インター周辺の自治会における夏祭りへの参加、谷保天満宮の盆踊りに参加して一日が終わりました。
第11回国立まと火は多摩川河川敷グラウンドで、午後6時より谷保天神太鼓の演技披露、午後7時よりセレモニー、午後7時30分頃より点火します。
東京国立白うめロータリークラブとして国立まと火実行委員会に所属しており、私は事務局の一員として手伝っています。



前日準備としては、テントの設営、テーブルや椅子の搬入、火文字部分の単管パイプ組み立て、ワイヤーメッシュの取り付けです。

サラッと書いてしまえば僅か2行のことですが、30度を超える暑さが作業の難易度を格段に上昇させます。
そこで、暑さ対策の一環として乗用車を用意し、冷房を入れて涼むようにしました。
40分から50分作業を行い、一旦休憩しないと熱中症になりかねません。
それでも、まだ本日は風もあり30度を少し超えた程度の暑さということから、非常に助かります。
午後4時過ぎには本日予定していた全ての作業を終えました。
午後8時過ぎには谷保天満宮で行われている坂下町内会の盆踊りに向かいました。
いよいよ今年の盆踊りシーズンがスタートです。
毎年の事ですが、約1年振りとなる各地域の踊り手さんたちと、挨拶に次ぐ挨拶から始まります。
途中からの参加でしたが、約1時間30分踊ることが出来ました。



炭坑節、東京音頭、大東京音頭、国立音頭、国立ばやし、東西南北音頭、夢美人、二十一世紀音頭、河内音頭、少年八木節、おけさ唄えば、令和音頭、きよしのズンドコ節といった曲がかかっていました。
その中でも、やっぱり河内音頭が最高です。
アップテンポな三味線から、落語家の口調で浪曲を歌い上げる歌声が聞こえると、自然に体が動きます。
なかなか覚えられなかった河内音頭が気持ちよく踊れるようになり、大変嬉しい限りです。
これからも様々な地域で盆踊りが行われる中で、青柳稲荷神社の盆踊りは8月9日午後6時30分より行われます。
また、7月26日土曜日の夜には、第六小学校西側にある「いこいの広場」にて、青柳中央会主催の盆踊りが行われます。
私は当日、国立市消防団第一分団の一員として場内警備に当たります。
是非とも、多くの皆様にいこいの広場と青柳稲荷神社での盆踊り来場いただきますよう、お願い致します。