
こんにちは、様々な選挙の中で国民の皆様と最も距離が遠いと言われている参議院議員選挙における支持拡大に頭を悩ませている石井伸之です。
本日は、第27回参議院議員通常選挙が公示を迎えました。
ご存じの通り参議院議員の任期は6年となっており、3年ごとに半数が改選される仕組みです。
参議院は「良識の府」と言われています。
衆議院のように任期4年と言いつつも、解散総選挙によって選挙を迎えることから、1期当たりの任期は平均して2年半とのことです。
しかし、参議院は解散が無く、6年間じっくりと腰を据えて日本の将来を見据えた政策課題に取り組むことが出来ます。
さて、今回の参議院議員選挙では東京選挙区において自民党からは現職の武見敬三参議院議員と新人で元スポーツ庁長官の鈴木大地候補の2名を擁立しています。
選挙初日のお約束と言えば、公営掲示板へのポスター貼りです。


午前9時30分に自民党国立総支部では富士見台2丁目のとある場所に集合して、ポスターの貼り出しに向かいます。
午前8時30分から立候補の届け出が始まっていますが、9時30分を過ぎてもなかなか両候補の番号が出て来ません。
午前10時前となり、ようやく武見候補10番、鈴木候補19番の番号が決まり、一斉に貼り出しを行います。
私は都議選と同様に北地域と東地域の北部を担当したことから、スムーズに貼り出しを終えました。
午後からは幾つかの打ち合わせを済ませて、午後6時より鈴木候補、午後7時から武見候補が立川駅北口で街頭演説を行うことから、そちらへ向かいました。
午後6時から行われた鈴木候補の街頭演説では、演説前には多くの方が握手や記念撮影をされており、その後も足を止めて鈴木候補の話に耳を傾けていました。


オリンピアンとしての爽やかさ、誠実な人柄、一直線に目標へ向かう歯切れの良い弁舌、人を引き付ける要素を幾重にも持っている方と感じます。

同じ自民党に所属する中で、本当に素晴らしい方を擁立で来たことは大変嬉しく思います。
自民党では東京選挙区において鈴木大地候補と武見敬三候補が立候補していますので、両名の支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いします。
応援に来られていた「コバホーク」こと、小林鷹之衆議院議員、遠藤議長、髙柳議員と共に写真を撮影しました。
