こんにちは、関係する地域、関係する様々な団体を盛り上げて行きたいと考えている石井伸之です。
本日は、午前9時より青柳祭りに向けた前日準備を行い、午後6時30分からは国立市スポーツ協会常任理事会への出席、午後9時からは国立市消防団第一分団役員会に出席して一日が終わりました。
青柳地域における大きなイベントの一つである青柳祭りがいよいよ翌日に迫っています。
まずは青柳稲荷神社の大きな旗を立てます。
消防団第一分団の仲間に写真を撮影していただきました。
以前は木造の電信柱かと見紛う程の大変重い木の柱を立てて、そこに大きな旗を吊るしていました。
しかし、青柳稲荷神社氏子総代の計らいで既存の金属ポールが設置されています。
1本立てるのに40人~50人が30分以上を掛けて木の柱を立てるという大変な重労働から解放されました。
青柳稲荷神社に近代化の波が押し寄せたかと思う程の大変大きな改革です。
予算について詳しくは聞きませんでしたが、木の柱も既に老朽化していたことから、何らかの力が働いて倒木ということになった時のことを考えると、未然に事故を防止するためにも素晴らしい判断だったことは間違いありません。
市政でもそうですが、予算というのは市民の皆様よりお預かりしている大切な税金ですから軽々に使用できないという部分はあるかと思います。
しかし、議会に相談する中で正しい判断の元で、大胆に市民の皆様の為に予算を支出するというのは必要な判断であると考えています。
青柳稲荷神社氏子総代の方々の素晴らしい判断から、しっかりと学ぶ中で国立市政発展に向けて尽力致します。
また、夜のスポーツ協会常任理事会では、会長より現在のくにたちウオーキング申し込み人数をお聞きしたところ、定員450名のところ既に160名がエントリーされているとのことです。
正直なところ、申し込みから1週間で定員の3分の1が埋まってしまったことを考えると、単純計算で9月21日には定員に到達する可能性があります。
昨年同様に参加者一人当たり完歩した方へ1000ポイントの国立市デジタル地域通貨「くにPay」が提供されることから、申込者が急増しています。
是非とも、参加を希望されている方はお早めに申し込みをいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。