こんにちは、ロータリークラブの一員として地域への貢献に向けた社会奉仕・職業奉仕の精神を大切にしたいと考えている石井伸之です。
本日は午前10時より児童養護施設「生長の国 神の国寮」のクリスマス会にお招きをいただきました。
当クラブ会長の発案により、今年度の地区補助金を活用して、児童養護施設に家電や玩具などを贈ることにしました。


クリスマス会の中で贈呈式が行われ、感謝状をいただきました。


手前味噌かもしれませんが、寄贈の際に当クラブ会長からの挨拶は非常に素晴らしいものでした。
当施設で生活している子供達に優しく語り掛けるように、一人一人が輝ける大切な存在であり、多くの大人が優しく見守っていることを忘れずに、日々の生活を大切にして欲しいとの話は、私自身も感動しました。
会長は弁護士として児童養護施設の支援に向けた活動を重ねられており、ライフワークとしての活動が言葉の端端から伺えます。
寄贈式典の後は、国立市IPS合唱団の方々による合唱などが行われ、盛会のうちに第一部が終了しました。
国立市政に係る一人として、当施設理事長や施設長の方よりいただいた貴重なご意見を元に、児童養護に向けた支援を重ねて行きます。