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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月31日 本日は一般質問二日目を迎えました

2023年08月31日 | 国立市議会
 こんにちは、市役所へ行く途中で自転車のチェーンが外れてしまい、矢川駅前から歩いて市役所に向かった石井伸之です

 本日は少し早めに市役所へ向かい、机の上に蓄積された資料の整理をしようかと考えていました。

 そんなこんなで勢い良く自転車を走らせていると、第六小学校を過ぎて矢川駅前に来たところでチェーンが「ガラガラ」と嫌な音を出し始めます

 その刹那、べダルが全く動かなくなってしまいました。

 どこかの日陰でチェーンを直すにも工具が無ければどうしようもありません

 仕方なく、そのまま自転車を押しながら市役所へ向かいました。

 既に購入してから12年以上経過していることから、相当な年季が入っていることは間違いありません

 そろそろ買い替えの時期かと思いますが、前後のタイヤを新しいものに変えたばかりなので、もう少し乗りたいところです。

 さて、本日は一般質問二日目を迎え、自民党会派からは青木議員が登壇しました

 青木議員からは以下の質問をされていました。
1ふるさと納税について
2教育関係について
3交通と基盤整備について
4国立市総合防災計画について

 その中でふるさと納税によって国立市に入るはずであった税収が差し引きで約2億6600万円流出しています。

 それでも、国立市は国立市商工会や各店舗と連携する中で、くにたちスタイルというブランドを確立する中で、約1億1000万円ふるさと納税の税収を得ています

 地方の特産品競争に比べると、どうしても分が悪い点はあるものの、制度として確立されているものですから、世田谷区のように年間約87億円が流出するといったことが無いように努力が必要です。

 国立市内における福祉やまちづくりに掛けることのできる予算を確保する為に、今後ともふるさと納税制度で歳入が得られるように訴えて行きます

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