石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月21日本日は青柳一丁目地区災害時要援護者支援協議会に出席しました

2014年01月21日 | Weblog
 こんにちは、防災士の資格を取得している石井伸之です。

 本日は日中都知事選挙の関係で、ますぞえ要一候補予定者を支援する三多摩事務所より何度も打ち合わせの連絡をいただきました。

 1月23日木曜日に都知事選挙が告示されることから、告示日当日の第一声が三多摩地域では午後0時30分より、吉祥寺北口ロータリーで行われるとのことです。

 また、国立市内に選挙カーが入ってくる、24日と29日における先導車のお願いを広報宣伝委員長へお願いし、1月29日午後7時からは国分寺にあるJAむさしにおいて、午後7時より舛添要一個人演説会を行うことを国分寺市の事務局長と連絡調整を行いました。

 そういった連絡調整を行いながら、自民党国立総支部党員に向け、29日の個人演説会の案内や2月4日に立川グランドホテルで行われる三多摩総決起大会の案内、自民党国立総支部の新年会案内を作成しておりました。

 こういった文章は一気に片付けると早いのですが、途中で様々な連絡が入り、打ち合わせを行っていると、今何を考えてどういった文章を作っていたのか忘れてしまい、再びエンジンがかかるまで時間を要します。

 そんなこんなで、僅かA4で3枚の案内文を作成するまで長い時間が掛かりました

 午後7時からは、亀製麺の近くにある青柳中央会集会所にて、青柳一丁目地区災害時要援護者支援協議会に出席しました。

 国立市内にある自主防災組織の中で一番最初に手を上げていただいたのが、私の居住する青柳一丁目地区ということもあり、何度か訓練を見学させていただいたところです。

 本日の会合で現状を教えていただくと、支援を要する高齢者や障害者に対して、災害時にその方を支援する為に誰が駆けつけるか、名簿にまとまっていました。

 また、とある支援者の地図を見せていただくと、誰が誰を助けに行くか、矢印で書かれており、一目瞭然です

 取りまとめを行っている澤井理事長を始め、協議会の方々による地道な活動には本当に頭が下がります

 今後国立市では、二つ目の災害時要援護者支援協議会を北地域のとある自治会において立ち上げるとの話を聞きました。

 徐々に、要援護者支援の輪を広げていただき、いざ災害時に1人でも多くの要支援者を救出できる様、議会や委員会の場で訴えて行きたいと考えております。

 写真は昭島のモリタウンに様々なゆるキャラが来ていた時のものです。

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