こんにちは、毎年日野七福神めぐりに出掛けている石井伸之です。
本日は、自転車で日野七福神めぐりに出掛けました。
いつもであれば、土方歳三のお墓がある石田寺から回るのですが、今年はルートを変え、四谷大橋を渡り、百草園の近くにある真照寺へ向かいます。
こちらの住職さんが大変ユニークな方で、こちらで7か所目の満願を迎えると大迫力、大声量で「満願でございます~」と、言ってくれますので最後にすることが多いのですが、今年は最初に回ってみました。
すると、一緒に回っている長女にご褒美をいただけました。
住職曰く「この飴はただの飴ではないですよ、神様にお供えした飴で、なめると今以上に良い子になれる飴ですよ。ただし、歩きながらなめてはいけません。必ず帰ってからなめるように」と言いながら、棒付きキャンディー(イチゴ味)を手に取りました。
長女は嬉しそうに飴を受け取り、かばんにしまっていました。
それにしても住職さんの説得力ある話し方は是非見習いたいところです。
後で真照寺の住職さんについて、後から聞いたところ東京都私立幼稚園連合会会長を8期16年務められた清水博雅元会長ということを知り、驚いてしまいました。
続いて、高幡不動尊の金剛寺へ行くと、さすがに初詣の名所という事もあり三が日を過ぎても大勢の参拝客が訪れていました。
御朱印をいただく場所へ向かうと、参道には多くの出店があります。
周囲に綿あめや甘酒などの香りは良いのですが、揚げ物の油が混ざったような匂いには辟易したところです。
無事、御朱印をいただいた後に、五重塔がある場所に上がると、輪投げと射的の出店がありましたので、長女が挑戦しました。
輪投げは一瞬のうちに投げ終わり、残念ながら一つも入りません。
的屋のお兄さんも、投げっぷりの速さに驚いていました。
続いて、伊勢神宮に参拝した時にも遊んだ射的に挑戦です。
一瞬のうちに投げ終わった輪投げに比べ、射的は気合いのオーラが明らかに違います。
さすがに、レバーを引きコルクを入れる部分は私が手伝いましたが、景品を狙う目は「ゴルゴ13」の主人公デューク東郷を彷彿とさせていました。(親バカ目線の脚色が相当入っていることをご容赦ください)
一発目からコルクは見事に銀色のジッポーライター上部に命中。
しかし、景品の重さに比べて、コルクの打球は軽いらしく、ライターを1センチほど、後ずさりさせましたが倒れません。
重い景品を狙っても落ちないということと、我が家では誰も煙草を吸わないことから速やかに目標変更です。
二発目三発目とくまもんの置物やプラスティックの景品を狙いましたが、景品をかすめるのみで落ちません。
それでも、集中力を切らすことなく、次に狙いを定めた携帯用の小さな懐中電灯の一番上に当たると、見事に落ちました。
この姿を見て、長女がもう少し大きくなったら、クレー射撃や弓道などの的を射る競技をさせてみたいと感じたところです。
残念ながら残りの弾は的に当たりながらも微動だにせず、景品一個の戦果で終わりました。
それでも長女にとっては大満足だったようです。
既に時間は午後4時を回ってしまいましたので、残り5か所は明日回ることとして帰宅しました。
本日は、自転車で日野七福神めぐりに出掛けました。
いつもであれば、土方歳三のお墓がある石田寺から回るのですが、今年はルートを変え、四谷大橋を渡り、百草園の近くにある真照寺へ向かいます。
こちらの住職さんが大変ユニークな方で、こちらで7か所目の満願を迎えると大迫力、大声量で「満願でございます~」と、言ってくれますので最後にすることが多いのですが、今年は最初に回ってみました。
すると、一緒に回っている長女にご褒美をいただけました。
住職曰く「この飴はただの飴ではないですよ、神様にお供えした飴で、なめると今以上に良い子になれる飴ですよ。ただし、歩きながらなめてはいけません。必ず帰ってからなめるように」と言いながら、棒付きキャンディー(イチゴ味)を手に取りました。
長女は嬉しそうに飴を受け取り、かばんにしまっていました。
それにしても住職さんの説得力ある話し方は是非見習いたいところです。
後で真照寺の住職さんについて、後から聞いたところ東京都私立幼稚園連合会会長を8期16年務められた清水博雅元会長ということを知り、驚いてしまいました。
続いて、高幡不動尊の金剛寺へ行くと、さすがに初詣の名所という事もあり三が日を過ぎても大勢の参拝客が訪れていました。
御朱印をいただく場所へ向かうと、参道には多くの出店があります。
周囲に綿あめや甘酒などの香りは良いのですが、揚げ物の油が混ざったような匂いには辟易したところです。
無事、御朱印をいただいた後に、五重塔がある場所に上がると、輪投げと射的の出店がありましたので、長女が挑戦しました。
輪投げは一瞬のうちに投げ終わり、残念ながら一つも入りません。
的屋のお兄さんも、投げっぷりの速さに驚いていました。
続いて、伊勢神宮に参拝した時にも遊んだ射的に挑戦です。
一瞬のうちに投げ終わった輪投げに比べ、射的は気合いのオーラが明らかに違います。
さすがに、レバーを引きコルクを入れる部分は私が手伝いましたが、景品を狙う目は「ゴルゴ13」の主人公デューク東郷を彷彿とさせていました。(親バカ目線の脚色が相当入っていることをご容赦ください)
一発目からコルクは見事に銀色のジッポーライター上部に命中。
しかし、景品の重さに比べて、コルクの打球は軽いらしく、ライターを1センチほど、後ずさりさせましたが倒れません。
重い景品を狙っても落ちないということと、我が家では誰も煙草を吸わないことから速やかに目標変更です。
二発目三発目とくまもんの置物やプラスティックの景品を狙いましたが、景品をかすめるのみで落ちません。
それでも、集中力を切らすことなく、次に狙いを定めた携帯用の小さな懐中電灯の一番上に当たると、見事に落ちました。
この姿を見て、長女がもう少し大きくなったら、クレー射撃や弓道などの的を射る競技をさせてみたいと感じたところです。
残念ながら残りの弾は的に当たりながらも微動だにせず、景品一個の戦果で終わりました。
それでも長女にとっては大満足だったようです。
既に時間は午後4時を回ってしまいましたので、残り5か所は明日回ることとして帰宅しました。