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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月13日本日は青柳若葉会の日程打ち合わせを行いました

2005年11月13日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会会計の石井伸之です。本日11月13日は青柳若葉会会長と総務担当の役員と私の3人で、年末年始に行われる行事の日程確認を行いました。12月3日の忘年会からはじまり、その翌日である4日は青柳福祉センターの清掃、12月11日はどんどやきに使う篠竹とり、大晦日である12月31日は青柳稲荷神社における元旦祭の準備と新年の初詣に来る方々への振る舞いを行います。そして、新年1月15日は毎年恒例のどんどやきが青柳稲荷神社で行われます。これから、年末年始にかけて様々な準備に追われますが、それぞれの歴史的伝統行事を盛り上げるために今後とも努力して行きます。
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11月8日より会派での視察に行きました(後編)

2005年11月13日 | Weblog
 いよいよ最終日である、11月10日まずは、石川啄木と宮沢賢治の記念館である、「もりおか啄木・賢治青春館」へ見学に行きました。盛岡の有名な文学人といえば、この両名であるということで、そちらを見学することになりました。
 外観は、昔の銀行をそのまま記念館として利用しているので、石とレンガ模様の大変風格のある建物です。中に入ると、啄木と賢治の作品やその生涯を詳しく展示してありました。石川啄木は、僅か26年という短い生涯のうち、新婚時代の輝かしい時間を過ごした盛岡で、数多くのゆかりの地や歌碑が残されております。続いて、花巻市にて生まれた宮沢賢治は、盛岡中学から現在の岩手大学農学部である高等農林学校で多感な青春の日々を過ごしました。この青春時代が、その後の活動の土台になったと言われています。37歳で他界するまでに、詩人、童話作家、科学、地質学という幅広い分野で活躍しました。
 この後は昼食にわんこそばを食べに行きました。まだ一度も食べた事が無いので、どういったものか大変興味があり、またどれくらい食べられるものなのか挑戦してみたく思いました。わんこそばの老舗「東屋」にていざチャレンジをしたのですが、序盤の30杯、40杯は順調だったのですが、60杯を過ぎた辺りで急激に満腹中枢が刺激され、食欲が一気に減退し、黄色信号が点りました。この後休みながらもそばを口に運んでいましたが、67杯でギブアップとなりました。わんこそば15杯でもりそば一枚だそうですが、それ以上のような気がしました。
 苦しいお腹を抱えながら、おみやげを買い、帰途に着きました。いろいろありましたが、大変有意義な視察でした。
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