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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月18日午後に自由民主党第十九選挙区支部会議が予定されています

2005年08月17日 | Weblog
 こんばんは国立市議会議員の石井伸之です。徐々に衆議院選挙を感じさせるポスターが増えてきたと思いますが、皆様の周辺はいかがでしょうか?
 さて、19日は再び、自由民主党第十九選挙区支部の会議が、花小金井の選挙事務所にて行われます。なんといっても急な選挙なので、ばたばたとしているというのが実情です。私としては、地域住民の声を反映させた政策の立案と、郵政民営化と共に大切な改革の柱である道路公団の民営化についても進行させていかなければならない問題であると実感しております。さらには、三位一体の改革も途中ですし、年金制度の問題、景気対策、少子高齢化、税制改革、地方と都市部の相続税の格差、教育改革、まだまだまだまだ、行うべき改革は山積みされています。
 今後もしっかりと改革を進めるためにも、どうか自由民主党へのご支持ご声援、そして、東京第十九区公認予定者である松本洋平へのご支持ご声援を宜しくお願い致します。
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8月17日本日は矢川駅エレベーター設置について大きな前進がありました

2005年08月17日 | Weblog
 お疲れ様です、国立市議会議員の石井伸之です。
 午前十時より、私達、自由民主党新政会会派への議案の説明を受けました。予定されている案件はそれほど多くなく、選挙を控えている立場としては一安心でした。そんな中で、嬉しいお知らせがありました。私の選挙公約の一つであるJR南武線矢川駅におけるエレベーター設置について、JRが初めて前向きな姿勢を見せました。以前までは、皆様もご存じのように、JRの定めた一日の乗降客数5000人、ホームから改札までの高さ5mという規定を作り、それに準じた駅から徐々に設置するということで、その対象駅は390駅で、残念ながら矢川駅は一日の乗降客数は6000人ですが、ホームから改札までの高さが4.9mということで、この対象駅からは除外されておりました。しかし、今回JR東日本八王子支社は、平成17年6月に矢川駅の調査をしたところ駅舎全体のバリアフリー工事が必要と考え、ホームから駅舎へ上がるエレベーターと駅舎から外部に出るエレベーター合計二基の設置とこれに伴う駅舎改造を国庫補助制度の活用を前提にJR東日本が三分の一、国が三分の一、国立市が三分の一(この中には、東京都からの補助金三千五百万が引かれます)例えば全体の工事費が2億1千万円だとすると、JRと国が7千万円ずつ、国立市が7千万円のところ、都が3千5百万円(これはエレベーターの数による割合だそうです)を出していただけるので、残りの3千5百万円を国立市が拠出すれば工事が可能になる計算となります。
 今後の大まかなスケジュールとしては、平成17年度基本調査、平成18年度基本設計、平成19年度詳細設計、平成20年度~21年度工事、となっています。まだまだ時間が必要ですが、初めて具体的な方策が立ちました。実現に向けて今後とも精一杯努力して行きます。どうか今後とも、自由民主党新政会、石井伸之への暖かいご支援ご声援をお願い致します。
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