石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月12日正午に自由民主党東京都連において支部長・常任総務合同会議がありました

2005年08月13日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。今日は表題の通り、永田町にある自民党東京都連において衆議院選挙における協議がありました。本当は松嶋議員が出席するところでしたが、都合により私が代理で三田都議と佐伯支部長と共に出席しました。9階の会議室で行われたのですが、エレベーターを上がって9階に着くと、いきなり待ち構えた報道陣のカメラの多さに驚きました。それもそのはず、東京都の衆議院議員のほとんどが集結するわけですから、各代議士にコメントを求める報道陣がロビーでは輪を作っていました。
 そうして、会議が始まりました。議題となっている選対本部の設置はすんなり通過しましたが、次の公認候補の確定について、第十選挙区の豊島区支部の方々より様々な意見が出ました。新聞報道を賑わせている注目の選挙区ですが、やはり地元の方々の胸中は大変複雑であるということが浮き彫りにされました。郵政民営化に反対した小林さんと小泉総理が公認する小池さん、地元の方々は本当に辛い選択をしなくてはならないと思います。このようなことが、この地区で起こらないように努力して行きたいと思います。
コメント (1)
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