アイルランド生活ブログ - 生活・料理・留学の情報満載 -

アイルランド在住者(精通者)によるアイルランド生活の情報を発信中!!

松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「遠方からの来客」

2017-02-27 09:56:31 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 敬愛するミュージシャン山口洋がニューブリッジの我が家に遊びに来てくれました。
 彼の今回のアイルランドの旅仲間は、弘前でアイリッシュパブを始めた若きオーナー、ショーイチくん。
 
 山口洋は超多忙で、来られるかどうか黄信号とブログに書いていたのにも関わらず、わが夫マークとわたしの大事な二日酔い止めバファリンをお願いした、図々しいわたし。

 渡愛直前の懇願メールに、彼の返事はひとこと「まかせろ!」。
 ”今だけ増量!”40錠プラス10錠で50錠入りを3箱も買ってきてくれたの!

 「あんまり飲んじゃだめよ」が、お酒のことなのか薬のことなのか、確かめそこないましたけども、これで当分は二日酔いになっても安心です。感謝!

 で、わたしが今つくっている「O'Bento」本のレシピから和モノのごはんをいくつかつくって、おもてなし。辛口の彼らが意外にもほめてくれたのが、大きな自信になりました。

 そしてあまりに楽しかったので、ドニゴールに向かった彼らの帰り道に、スライゴーでもう1日合流。マークとわたしの大好きな町スライゴーでパブめぐりをしたりして。

 それらの模様は、山口洋とショーイチくんのブログに紹介されているので、ぜひ読んでみてください。
 写真も素晴らしいので、わたしのはまた別の機会に。

 彼らの来訪は、この冬のハイライトでした。
 すでに桜が満開に近くなり、陽射しも日に日に強く、子羊もだいぶ育って、イースターが近づいてきている気配たっぷり。来月はもうサマータイムが始まるし。

 1日はそれなりにゆったり過ぎるけど、1年は、気をひきしめていないと早い、早い。
 しばしお休みしていた「O'Bento」本の作業も再開です。

 山口洋と、ショーイチくんのブログはこちらから!

■ROCK 'N' ROLL DIARY(山口洋)
http://no-regrets.jp/wordpress/

■Robbin's Nest(ショーイチくんのブログ)
http://robbins-nest.jp/


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「お知らせふたつ」

2017-02-13 15:13:03 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 まずはアイルランド音楽ファン必聴の来日公演のお知らせから。
 アイルランド音楽の巨匠、アンディ・アーヴァインとドーナル・ラニーのデュオという贅沢な顔あわせのツアーです。

 このふたりがいなかったら、今のアイルランドの音楽シーンは、まったくちがったものになっていたでしょうし、日本はもちろん、世界的にアイルランド音楽ファンが広まるようなこともなかったかもしれません。彼らは、アイルランド土着の伝統音楽をちゃんとリスペクトしながら、でも画期的な形で、フォーク&ロックミュージックと融合させ、アイリッシュ独自のスタイルというか世界感を生み出した先駆者たちなのです。

 今でこそ、アイリッシュミュージックにブズーキが入っていても、それがふつうくらいに思われていますけど、アンディがアイルランドに持ち込まなかったら、異国の楽器のままで、仲間に加わることもなかったのかもしれません。

 ふたりのコンサート、アイルランドで何度か聴きに行ったのですが、もうね、すべてが自然体で素晴らしいの。
 「音楽を人の形にすると、このふたりになるんだな」って思いました。

 ぜひ行ってみてください。アイルランドの音楽、そのものを体感できます。


*ツアースケジュールはこちら。

アイルランド伝統音楽の巨人たちが再び来日!
Never Ending World Tour 2017 - Songs & Tunes from Ireland -
ドーナル・ラニー & アンディ・アーヴァイン

3/25(土) 福岡 Voodoo Lounge
開場18:00/開演19:00
前売¥5,000/当日¥5,500
TEL: 092-732-4662 / Email: hakata_voodoo@yahoo.co.jp
http://voodoolounge.jp/

3/26(日) 岐阜 美濃加茂市文化会館
“Minokamo Irish Music Festa 2017” ゲスト出演
開場16:30/開演17:00
前売¥2,000(高校生以下¥1,000)
TEL: 0574-25-1108(美濃加茂市文化会館)
http://www.forest.minokamo.gifu.jp/bunkakaikan/

3/28(火) 大阪 Ganz toi, toi, toi
開場18:00/開演19:00
前売¥5,000/当日¥5,500
TEL: 092-732-4662 / Email: info@ganztoitoitoi.com
http://ganztoitoitoi.com/index.html

3/29(水) 名古屋 得三
開場18:00/開演19:00
前売¥5,000/当日¥5,500
TEL: 052-733-3709 / Email: mail@tokuzo.com
http://www.tokuzo.com/

3/31(金) 京都 磔磔
開場18:00/開演19:00
前売¥5,000/当日¥5,500
TEL: 075-351-1321 / Email: takutaku@geisya.or.jp
http://www.geisya.or.jp/~takutaku/

4/2(日) 東京 晴れたら空に豆まいて (ゲスト: John John Festival)
開場18:00/開演19:00
前売¥5,000/当日¥5,500
TEL: 03-5456-8880 / Email: info@mameromantic.com
http://mameromantic.com/

4/3(月) 横浜 Thumbs Up (ゲスト: John John Festival)
開場18:00/開演19:00
前売¥5,000/当日¥5,500
TEL: 045-314-8705 / Email: live@stovesyokohama.com
http://stovesyokohama.com/


 もうひとつのお知らせは、なかよしの山下直子さん=アイルランドのベテランガイドさんが超ユニーク(そして超役立つ)ガイドブックを制作中で、その取材に乱入させてもらいました。

 わたしの役目?は、レストラン取材での「食べ役」。こんな役得、滅多にないですよね~ 
 で、その模様が直子さんのブログにアップされたので、ぜひご覧ください。

 彼女はとても勉強家で、ブログも面白く、いつも参考にさせてもらっています。
 アイルランドのレストランやカフェ、宿のチョイスはバツグンで、直子さんについていけば、必ずおいしいものにありつけるの・笑

 マークは、直子さんとわたしのコンビを「テルマ&ルイーズ」とよんでますが、がしかしと食い倒れツアーするわれわれのイメージ、けっこう近いかも??

 直子さんのブログにたくさん写真がアップされてるので、今回わたしは写真なし。手抜きですいません。

■ゆみ子&ナオコのグルメトリップ! - ナオコガイドのアイルランド日記 -
http://naokoguide.blog33.fc2.com/blog-entry-2383.html


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「新年初お知らせ!」

2017-01-16 13:16:23 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 ただいま発売中の「栄養と料理」2月号に”アイルランドのあったかじゃが芋料理」という特集記事を7ページ書かせていただきました。レシピも6点紹介しています。
 ぜひぜひお買い求めくださいませ!!

メインはローストポテト!まんなかのローストポークは自家製バジルペストをまきこんだもの。寒い季節は我が家も、お肉の出番が少しだけ増えます
 学生時代から母と愛読していたお料理専門誌なので、お声かけていただいたことがとても嬉しかったですし、たくさんページをさいてくださって光栄に思っています。
 
 担当してくださった編集のHさんは、アイルランドを旅されたことがあり、この国の文化についてもよく学ばれていて、記事を形にしていく作業はとてもスムースで楽しかったです。

 レシピにはカロリー表示も明記され、さすが女子栄養大学の出版部!とカンゲキでした。

 まずいちばんにHさんがアイルランドまで送ってくださったのは、見本誌と「ミニスプーン」。
 女子栄養大学で開発された特製計量スプーンで、なんと0.5mlまで計れるのです!

 Hさんから「ミニスプーン半分=0.5ml未満を”少量”と表記してください」とご指示いただき、あらためて、さすが専門誌!と感心いたしました。

 塩こしょうはたいてい「少々」ですませていた大雑把なわたし。
 でも最近はアイルランドでも減塩ムードが高まっていて、今作業まっただなかのわたしの新刊料理本(お弁当本)でも、塩の分量には特に気をつけていたところだったので、ミニスプーンは今回の特集記事だけでなく、うちで大活躍中です。

 1mlのスプーンは持ってるのですが、深いタイプで使いづらいの。
 うちで使ってる塩はフレークタイプが多く、深めのスプーンだとすぐいっぱいになっちゃって、「こんなに使っていいのか??」って不安だったのですが、ミニスプーンは平べったくできていて、とても計りやすいのです。

 メールオーダーができるので、本誌をご覧になってみてくださいね。超おすすめです。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「年末年始」

2016-12-26 10:42:51 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 クリスマスにはキジを焼きました。
 2年連続。ふたり家族にはちょうどいいサイズだし、なによりお肉そのものが滋味深く、おいしいから。


クリスマスディナーのキジ。一緒に焼いたローストポテトは、グレービーとハーブがたっぷりからまって、今まででいちばん上手にできて嬉しかった。カンタンそうなのに、案外そうでもないのが料理の面白さですね
 タイムやセージをたっぷり仕込んで、塩こしょうしただけのシンプル調理ですが、満足度120パーセント。ソースもまたシンプルに、クランベリーを少しのお砂糖とアイリッシュウィスキーで煮ただけ。

 フレンチバゲットをくずしてつくったパン粉のスタッフィングは、トリには詰めず、キャセロール容器に入れて湯煎しながらオーブン焼きに(あ、アルミホイルでフタしてね)。しっとりといい感じに仕上がりました。(まぜたのは、炒めたたまねぎ、マッシュルーム、りんご、クランベリー少々、オレンジのしぼり汁、ウィスキー、溶き卵、パセリとタイム、バター少々)

 去年は、うんとがんばっちゃって、ミンスパイもクリスマスプディングもトライフルももちろんスタンバイしていたのですが、ふたり家族でそんなに食べられるわけもなく。

 今年は思い切り手抜きをし、プレゼントも「バーゲン始まってから買おうね~」って後回し。
 飾りつけも、近所が年々派手になる中、うちはキャンドルと新鮮な生花(チューリップとユリ)だけ。
 でも案外、それで充分なのね。

 クリスマスイブ、隣町の肉やさんまでキジを受け取りに行ったとき。
 店の外に出ようとしたら、はらはらと雪が舞ってるじゃないですか!

 12月にしたらとても暖かく、雪はないね~と言っていた矢先だったので「お肉やさんの演出??」と思っちゃいましたけど、ほんものの雪で、ちょっとカンゲキ。

 ほんの、その一瞬だけだったのですが、空からの、すてきなプレゼントでした。

 こんな、ときたまの更新のブログにおつきあいくださって、ほんとうに感謝しています。
 今年もたくさん、ありがとう。そして来年もよろしく!

 みなさん、どうぞよいお年をお迎えくださいね~ ゆみこ

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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「リトル・スライゴー」

2016-10-31 13:54:14 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 気づいたら、前回の更新からひと月近くたってました。ごめんなさい~
 なんかね、ひと月が1週間くらいの感じですぎちゃうの。

 何をしていたかといえば、ひたすらお弁当本の撮影。
 インディアン・サマーというのかな、どんどん秋深まる前にふと、夏が戻るような日もあって、庭で料理の撮影を続けていたのですが、やはり太陽の角度がぐっと変化してて、影が強くなっちゃうんだな~

 お天気いいように見えても、夏の陽射しとは、あたりまえなんですけど、ぜんぜん違うのね。
 もうすでに、木々はどんどん葉を落とし、朝晩もやがかかるようになり、まもなく冬。という気分満載。

 そんななか、新しいプロジェクトが発足しました。

 「リトル・スライゴー」

 岩国で「ヒマール」というお店(以前、アイルランドのイベントをさせてもらいました)を営んでいる辻川ご夫妻に、アイルランドの雑貨を置いてみません?ってうかがったところ、即ご快諾いただき、ずっと準備を重ねてきたのですが、晴れてスタートいたします。アイルランドのおみやげコーナー!
 あんなもの、こんなものって、打ちあわせのやりとり(メールですが)が超楽しくて。
 すてきなコーナーに仕上げてくださいました。詳しくはヒマールのHPで。

■リトル・スライゴー -ヒマール-
http://himaar.com/blog/?p=4829

 アイルランドの町で売ってるおみやげ雑貨から、こつこつ手作りし続けているクラフトものまで(いずれ、ここに重点置いていきたいのですが)まだ数は少ないですが、厳選(あたくしが!)したものばかりとり揃えています。ぜひお立ちよりくださいね。すてきなお店なの。わたしもまた行きたい!!












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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「新刊」

2016-09-26 11:00:33 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 音沙汰なしで、すみません!
 アイルランドで料理本を出版することになり、今、準備におわれています。

これ、なんだかわかります?なんと、おかひじき!ダブリン郊外でとれるんですって。ファーマーズマーケットで見つけました。若いカップルが不思議そうに見ていたので、さっと湯がいてゴマ油とおしょうゆで味付けすると合うよ~とお節介焼いちゃいました。食べたかな?
 とはいえ、この国の流儀なので、スケジュールはゆっくり目なので助かってますが。
 まだ夏の名残でお天気のいい日も多いので、うちの庭で撮影を続けているところです。

 日中は半袖ですごせる日もありますが、夜はもう5度以下になる日もあるし、木々は黄葉を深め、日はぐんぐんと短くなり、早くも冬へ向かってる印象が強くなりました。

 新刊のテーマは「お弁当」。
 あまり大きな声で言いたくないのですが、アイルランドは近年、肥満化が大きな問題になっていて、日本のバランスのいい食事が注目され始めているのですが、伝えるひとがあまりいないの・笑

 いつかアイルランドで本が出せたらいいなって願望と、何かアイルランドのひとたちに恩返し(この国に来なかったら、日本で本を出す機会はなかったかもしれないし)できたらいいなという思いが、ようやく形になりそうで、わくわくしています。

 お弁当は、フランスをはじめ、ヨーロッパでも流行り出していて、アイルランドでも「Bento」という言葉を見かけるようになっています。

 でもね、お弁当箱っていっても、ふつうにタッパーだし、雑誌でとりあげたりするけど、中に何つめていいかわからないらしく、結局サンドウィッチにりんごにビスケット・苦笑

 もう少しなにか、ここのひとたちがカンタンにつくれて、楽しいお弁当向きのレシピなないものか?と去年の夏くらいから準備をしてきていて、幸い興味を持ってくれるすてきな編集者に出会え、今にいたっています。

 和食が中心というわけではなく、エスニックあり、アイリッシュありの和洋折衷。ユニークな本になると思います。日本でも売りますので、お待ちくださいね!

 既刊の「家庭で作れるアイルランド料理」の経験があったから、今回も、うちでひとりでちまちま撮影をすることができ、楽しさを満喫しています。

 お天気との戦いもだいぶ慣れました。
 しかし、風がね~

 テーブルクロスは飛びまくるし、ちょっとやそっとのものを置いても吹っ飛ぶので、四隅に分厚い本とか置くのだけど、お皿の上の生野菜がはためいてたり、スープにさざなみたったり、たいへんです。

 脇役に置いた水やワインにはミツバチが寄ってきちゃうし。
 家の中の食卓には、ところ狭しと料理が並んでるのに、気の毒なマークはお腹すいてても、
 「これは食べてもいいの?撮影用?」とひとつひとつ確認しないと、口にできませんし。

 うちの広さに比べて、すでに取り付けられていた冷蔵庫がやたら小さく、あっという間にいっぱいになってしまうので、うっかり買い置きもできず、買い出しがいちばん忙しいかも。

 よく使う「生シイタケ」はニューブリッジではなかなか買えず、マークの仕事場の近くの店にオーガニックのいいのがあるので、おつかいしてもらったりもしています。

 まずは近況報告でした!

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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「ミルクマーケット」

2016-08-15 09:36:10 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 リムリックで開催される、かわいい名前の市に行ってきました。
 毎週金曜日から日曜日までの3日間、朝からお昼すぎまで。屋根つきの会場なので雨でもお買い物を楽しめます。

魚屋さんで売ってる下ごしらえしたおかず。近いとこに住んでたら絶対に買ってたな~
お昼すぎで少し一段落したとはいえ、このにぎわい!
 充実したマーケットとウワサには聞いていたのですが、ここまでとは!
 お店の数もかなり多いし、アイルランドの市のなかでも屈指といっていいと思います。
 近所に住んでたら毎週通いたい!

 この日、いちばんのお目当てはニシンの酢漬け。
 シルバー・ダーリンという、これまたかわいい名前のブランドを営んでるのは、北欧からアイルランドに嫁いできた若い女性。と雑誌で知ったのですが。

 ダンレアリのファーマーズマーケットのオリーブ屋さんで買った酢漬けが、彼女のブランドのものだったことも、その雑誌の記事で判明。すごくおいしかったので、いつかリムリックまで買いに行きたいと思っていたのでした。ダンレアリでは、ときどきしか売ってないの。

 ニシンの酢漬けはロールモップスといって、そこそこポピュラーな食品ですが、ヴィネガーがきつかったり、なかなか「おいしい」と思うものに出会えなかったのですが、彼女のは味つけもほどよく、ニシンも新鮮で、常備しておきたい1品です。

 ディル入り、マスタード風味、オレンジとバルサミコ味など5種類あって、どれも満足。
 いちばんシンプルなのをたくさん買い置きして、近々、ちらし寿司の具にしようと画策中。

 ミルクマーケットの楽しさは、買い食いのチョイスがたくさんあること。
 豚の丸焼きもあります。わたしは魚屋さんに併設されたデリカウンターでイカフライとサーモンの春巻きをGET。春巻きは特筆ものでした。キャベツかな?野菜もたっぷりめで、ちょいピリ辛。

 オーガニックのバジルをたくさん買って、次の日はバジルペストをつくりました。
 おまけしてくれたラベンダーの苗も元気そうだし、豊かな気分。
 
 お昼すぎには売り切れ続出なので、早起きして行くのがベスト。
 ぜひまた行ってみたい~!

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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「プチ留学」

2016-07-25 11:10:24 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 隠してました、わたしが通ってた英語学校。

スパイシーなイカフライ。こんなのつまみながら宿題してました。あ、ワインまであるし
 だって、もしどなたかわたしをご存知な方が同じ学校で、「え?まだこのクラス?」とか、「あ、テスト落としてる」とか、バレたら、かっこ悪いじゃないですか!

 でもね、ちゃんと進級していったし、何よりもすごくいい学校で、久々の学生生活、超楽しかったので、あらためてちゃんとご報告しなくっちゃ。

 近い将来、アイルランド留学を考えている方に、ぜひおすすめしたいです。
 学校名は、PACE。場所は前にも触れてますが、ダブリン近郊の、海辺の町Brayです。
 ICTでアレンジしてくれますので、ご興味ある方はご相談してみてくださいね!

 この学校に決めたポイントはいくつかあって、

 @ダブリン市内でないこと=せっかくの機会なので、知らない町ですごしてみたかったの。プチ留学のつもりでしたので。今さらですが・苦笑。最後まで迷ったのはゴールウエイでした。でも結果的にブレイにしてよかった。毎週末カンタンに、ニューブリッジに帰ることができましたから。

 @比較的小規模な学校なこと=いくつか仕事があったりして、出欠に融通をきかせてくれるといいなぁと、贅沢な希望から。見事に応えてくれました。あ、でもその分、わたしもちゃんと努力したのよ!宿題を欠かさないとか(当たり前か)。

 @日本人が少ないこと=失礼ですよね。でも、日本人留学生の誰もが希望することじゃないかな。母国語を話す機会が少なければ少ないほど、勉強になりますもんね。

 
 わたしは半年間のコース(月~金、朝9時~13時まで、週20時間)を選びました。
 1年の滞在許可(ビザ)が得られ、限られた範囲でバイトも可能です。

 ユニークだったのは、クラスメイトの顔ぶれ。ダブリンなどでは、アラブ、ブラジル、アジアが留学生の主流なんだそうですが、わが校の学生の多くは、フランス、スイス。それにポピュラーなスペイン、イタリアが続き、EU圏から働きに来ている中欧、ポーランド、チェコのひとも少なくなかったです。

 アジア圏は、韓国、中国が少し、日本人が数えるほどでした。数年前は中国人がすごく多かったと聞きましたので、毎年、波があるのでしょうね。

 学校のプログラムも充実していましたけど、なにより、いろんな国の学生から、彼らの祖国事情を聞くのが、大きな勉強になりました。

 なつかしいな。
 機会があれば、ぜひまた通いたい。そのくらい充実&楽しい日々でした。 


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「ガーデニング」

2016-07-11 11:34:28 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 ほとんど恐怖症といっていいくらい虫がダメで、ガーデニングは無理だな~とあきらめていました。
 借家とはいえ、庭があるのに庭仕事を楽しめないのはもったいないなと思ってはいたのですが。

庭仕事のあとのランチはボリュームたっぷりのサンドウィッチ。鴨のスモークとセミドライドトマト、パインナッツを全粒粉のバゲットにつめこんだ贅沢サンド。カラ競馬場近くにできた大きな馬具ショップのカフェで、今お気に入りのスポットです。厩舎関係のひとも多く、ヘルシー系ランチをわしわし食べてる図がまた食欲をそそります
 夏になると、どこの家も玄関先や窓辺に花いっぱいのプランターを飾ったり、庭の花壇づくりに大忙し。なのにうちだけ、家の前も庭も殺風景で、さすがにこの時期は「なんとかしないと」とガーデンセンターに駆け込んで、手ごろな寄せ植えの鉢を買ってお茶をにごしていました。

 今年は隣町にある巨大ガーデンセンターに行ったもんだから、家中がジャングルになりそうなほどの鉢植えを買い込み、調子にのって花の苗まで買っちゃって。去年、花柄のかわいいシャベルを買っておいたのが役に立ち、家の前の低いれんが塀にそってロベリアを植えてみました。

 アイルランドの田舎道でよく見かける、石垣からあふれるように咲き乱れる青いロベリアが大好きで、うちにも欲しいなあとずっと思っていたのです。苗を植えるには少し遅い時期だけど、丈夫そうだし、来年の夏に咲き乱れてくれたらいいなぁ。

 となりにはフーシェを植えてみました。でもね、ただし書きをあとから読んでみると「花房は下へたれさがるように咲くので、つるすタイプ(ハンギングバスケット)の鉢に合います」って、もう地植えしちゃってるし・泣

 フーシェは、すごくいろんな種類があるのをあとで思い出しました。よく生垣にしてるのは別のタイプだったのね。まずはこの夏を元気にすごしてほしいです。

 庭にもいくつか寄せ植えの鉢を置きました。
 まだ3日しかたってないのに、すでに少し丈が伸びた気がして嬉しい、嬉しい。

 そういえば昔、夏休み前に学校で、ひまわりやあさがおの種をもらって植えたっけ。
 夏中楽しめたもんなぁ。

 次に植えたいのは、なんといってもじゃがいもです。
 が、これはすでに時期を逸したので、今後の楽しみということで。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「ニューブリッジの夏祭り」

2016-06-20 10:06:02 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 景気のいいアイルランドでは、この夏、あきれるほどたくさんのフェスティバルが各地で予定されています。
 ニューブリッジでは早々に、6月最初の連休(June・バンクホリデー)にあわせて、夏祭り第一弾が開催されました。

夜目でも鮮やか。木々がキャラクターを得て、公園がすっかり不思議ワールドになってました
 ダブリン市内を流れるリフィ川が、わが町にも流れてきているのですが、そのほとりに公園があり、なかなか風情があるの。そこでもお祭りのために木々がおめかし。

 最近見たエキシビジョンのなかでもダントツにイカしてました。
 地元の、おかみさん会が中心になり、こどもたちも手伝って、手編みの「セーター」を木々に着せるという粋なアイディア。

 夏にどうよ?ってご意見もあったでしょうけど、アイルランドは夏でもさほど「暑く」なるようなこともないし、お天気も比較的いいので決行されたのでしょうね。

 ちょうど好天続きで、お手製のニットもきれいなまま。いつもは木々が繁って鬱蒼とした印象の公園ですが、ぱーっと鮮やかになり、ピクニック風景も目立ちました。

 このあとわが町は、6月最終週に開催されるクラシックレース「アイリッシュ・ダービー」に向けて、さらにお祭り状態が続きます。


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