いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

「衆議院候補だった」フンドシに温かい声援@蒲田駅東口

2012-12-23 | Weblog
 落選後、初めての街頭演説を蒲田駅東口で行った。選挙中は、バカでかい看板に「いぬぶし秀一」と書いてあるが、選挙が終わると、あれは使えない。なんと示そうか?と悩んでいると、女性スタッフが「弁士のフンドシに衆議院候補だったと書いたら」と提案してくれた。

 フンドシというのは「業界用語?」で、宣伝カーの上から道路面に垂らす「弁士なんの何べい」と書いているヤツのことだ。フンドシの前の垂れた部分に似ているから、そう呼ばれるようになったのだろう。

 面白いのは、あおの中山恭子参議院議員が応援に来て下さった時だ。男性スタッフが「おい!中山恭子先生のフンドシはどうした」と駅前の路上で叫んだのだ。一般の方は「えっ!中山先生はフンドシ派なのか?」と思ったかもしれない。(中山先生ごめんなさい)


 で、結局この提案を受け、私が汚い字で「だった」と加えたところ、演説中に「衆議院候補だったんだってさ」などという声が聞こえてきた。この表示は成功「だった」ようだ。

 そして、選挙結果を書いた「いぬぶし秀一の余計なお世話レポート」のハケも大変よく、「応援してたのに残念」という声を多くの方からかけていただき、感謝、感謝の街頭演説だった。

 しかし、一国の元首(天皇陛下)のお誕生日だというのに、蒲田駅周辺には、国旗が一つもないというのは、なんという惨状だろうか。売国日教組と左翼勢力の努力の結果とはいえ、嘆かわしい光景である。

 「強くてしたたかな国」の第一歩は、国旗を掲揚せい!
 


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