いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

各選挙落選候補者たちのその後@大田区

2013-11-12 | Weblog
 ここ1年で3つの大きな選挙があった。その中でも衆議院選挙と都議会議員選挙には自身を含め大きく関わってきたので、落選候補のその後が些か気になるところだ。今現在知りうる動向を一覧にする。(敬称略)

衆議院選挙東京4区から出馬し落選した候補者

犬伏秀一:日本維新の会衆議院東京都第4選挙区支部長として再任(支部交付金月25万円)。次期衆議院公認候補予定者として次回選挙を目指す。

藤田憲彦(民主党前衆議院議員):8月末をもって選挙区暫定総支部長解任(支部交付金月50万円がゼロに)。その後の次期衆議院選挙一次公認候補予定者には入らず。二次公認を目指し精力的に活動中。

広瀬雅志(みんなの党):政治の道は断念し、柳瀬都議候補と共に品川駅前のバーチャルオフイスを借り、起業準備中。←私に「衆議院は降りて都議選に行って欲しい」と懇願してきた男である。

都議会議員落選または公認モレ候補者

湯本良太郎(元自民党区議・みんなの党都議公認モレ):平成27年の区議会議員選挙に出馬(無所属)すべく、サラリーマンをしながら準備中。

柳瀬吉助(前みんなの党区議):捲土重来(都議)を考慮しつつも広瀬氏と起業準備中。

奈須りえ(前ネット区議):環境総合研究所非常勤職員として様々な市民運動に参画。次回については不明。

永井敬臣(元自民党区議・区長落選・維新都議候補):落選後親しい支援者にも連絡がなく、地元にて町会活動や飲食店経営に専念している模様。奥方によれば「もう政治には関わらない」そうだ。

 選挙の落選というのは、私を含め大きくライフスタイルが変わる。その大きなリスクを候補者が背負う(勝手にではあるが…)割には、残念ながら有権者の関心はそれほど高くない。



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