以前、横浜市鶴見区役所に電話したところ「恐ろしく丁寧な対応」で素晴らしい!、窓口も驚異的に親切だった旨を本欄でべた褒めをした。詳しくしらべると、横浜市各区役所宛の電話は、すべて「コールセンター」が受信し、一般的な回答はアウトソーシングされて業者の職員が回答しているのだそうだ。(市議より)
つまり、どこの区役所に電話しても感じがよく、「○○区役所担当○○でございます」という愛想のよい電話も、すべて「同じ場所」で受けていることがわかった。なんだ!
まあ、窓口対応の良さは、担当された職員さんが「あたり」だったのだろう。
そして、今回「はずれ」の職員さんに遭遇した大田区民からの相談に対応した。その方は、官庁に提出する添付書類として、本籍地の区市町村長が発行する「身分証明書(破産者でない等)」を、郵送で鶴見区役所に提出した。
その際、ゆうちょ銀行発行の「定額小為替」300円を手数料として同封した。が、切り取り線が入った小為替が切れてしまい、両方に同一の番号が印字されているので大丈夫だろうと、クリップでとめて送ったそうだ。
ところが、後日、鶴見区役所女子職員(郵送発送係)から電話があって「小為替が切れているのは受け付けない。再度送れ」と言われたそうだ。
ちなみに、彼女は、仕事の関係で、東京23区の区役所、大阪府の市役所にも同様の小為替で請求をしたが、横浜市以外は何も言われずに、すでに証明書が到着している。どうしたものか?との相談だ。
何!!!ふざけるな。すぐさま、彼女の親族を装って、横浜市役所市民局に電話をした。電話に出た職員は、マトモで「事実関係を調べて電話する」という。「判断できる、しかるべき人から電話が欲しい」と伝えたところ、区役所戸籍係長を名乗る男性から電話があった。
係長:銀行がうるさいもので、お断りした。
犬伏:どこの銀行だ。私が聞いてみる。
係長:いや、こちらで「うるさいから断られる」と判断したのだ。
犬伏:ほかの市役所や区役所では、1週間も前に届いているのに、政令市の横浜市役所だけが、能書きを言うのは、それだけ「図体がデカイ」から、行政サービスが疎かだと言えないか。
係長:ああ、そう言う側面もあるかもしれない。
犬伏:ああ、だと!ああじゃないだろう。すみませんだろう。
係長:注意する。
犬伏:そんなことじゃ、戸籍事務も民間委託しちまえ、となるよ。すぐ送ってくれよ。
嗚呼、国家公務員より厚遇の地方公務員様様!!
一件落着!
つまり、どこの区役所に電話しても感じがよく、「○○区役所担当○○でございます」という愛想のよい電話も、すべて「同じ場所」で受けていることがわかった。なんだ!
まあ、窓口対応の良さは、担当された職員さんが「あたり」だったのだろう。
そして、今回「はずれ」の職員さんに遭遇した大田区民からの相談に対応した。その方は、官庁に提出する添付書類として、本籍地の区市町村長が発行する「身分証明書(破産者でない等)」を、郵送で鶴見区役所に提出した。
その際、ゆうちょ銀行発行の「定額小為替」300円を手数料として同封した。が、切り取り線が入った小為替が切れてしまい、両方に同一の番号が印字されているので大丈夫だろうと、クリップでとめて送ったそうだ。
ところが、後日、鶴見区役所女子職員(郵送発送係)から電話があって「小為替が切れているのは受け付けない。再度送れ」と言われたそうだ。
ちなみに、彼女は、仕事の関係で、東京23区の区役所、大阪府の市役所にも同様の小為替で請求をしたが、横浜市以外は何も言われずに、すでに証明書が到着している。どうしたものか?との相談だ。
何!!!ふざけるな。すぐさま、彼女の親族を装って、横浜市役所市民局に電話をした。電話に出た職員は、マトモで「事実関係を調べて電話する」という。「判断できる、しかるべき人から電話が欲しい」と伝えたところ、区役所戸籍係長を名乗る男性から電話があった。
係長:銀行がうるさいもので、お断りした。
犬伏:どこの銀行だ。私が聞いてみる。
係長:いや、こちらで「うるさいから断られる」と判断したのだ。
犬伏:ほかの市役所や区役所では、1週間も前に届いているのに、政令市の横浜市役所だけが、能書きを言うのは、それだけ「図体がデカイ」から、行政サービスが疎かだと言えないか。
係長:ああ、そう言う側面もあるかもしれない。
犬伏:ああ、だと!ああじゃないだろう。すみませんだろう。
係長:注意する。
犬伏:そんなことじゃ、戸籍事務も民間委託しちまえ、となるよ。すぐ送ってくれよ。
嗚呼、国家公務員より厚遇の地方公務員様様!!
一件落着!