おとといから、新しい飲食の業態を立ち上げ、毎日帰宅は深夜2時すぎ。さすがに眠い。今日は、午後から区議会本会議である。いくつかの議案が採決される。賛成の場合は起立、反対の場合は着席したまま、というのルールだ。
ところが、今日一件しくじてしまった。それは、「品のないヤジをとばす区議会議員さん、やめてください」という陳情の採決の時だ。「品のないヤジ」ととばす一人として、これには反対しよう、と心に決めていた。つまらない質問や答弁には「的確なヤジ」をとばさねければならない、そう確信しているのだ。
言論の府である議会において「朗読大会」のような現状は、なんとしても打破すべきであるヤジはその活性剤ですらあるのだ。さあ、反対するぞ!
ところが、その採決の前に、昨晩の疲れが出て、つい寝ちまったようで、隣席の議員に「犬伏さん、採決ですよ。立たなくちゃ」と促された。彼は、全員賛成する陳情だったので、私も当然賛成だと思っての好意だった。寝起きの私は思わず立ってしまった。
しまった。これでヤジが出来ないじゃないか!余計なことをしてくれたもんだ。
そこで、その後の共産党議員に対するヤジは以下のように、「品よく」した。
「○○様!(議員の名前)○○様!、それは違うんじゃございません!」
ところが、今日一件しくじてしまった。それは、「品のないヤジをとばす区議会議員さん、やめてください」という陳情の採決の時だ。「品のないヤジ」ととばす一人として、これには反対しよう、と心に決めていた。つまらない質問や答弁には「的確なヤジ」をとばさねければならない、そう確信しているのだ。
言論の府である議会において「朗読大会」のような現状は、なんとしても打破すべきであるヤジはその活性剤ですらあるのだ。さあ、反対するぞ!
ところが、その採決の前に、昨晩の疲れが出て、つい寝ちまったようで、隣席の議員に「犬伏さん、採決ですよ。立たなくちゃ」と促された。彼は、全員賛成する陳情だったので、私も当然賛成だと思っての好意だった。寝起きの私は思わず立ってしまった。
しまった。これでヤジが出来ないじゃないか!余計なことをしてくれたもんだ。
そこで、その後の共産党議員に対するヤジは以下のように、「品よく」した。
「○○様!(議員の名前)○○様!、それは違うんじゃございません!」