いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

ふざけるな東京ガスエネスタ!第二東京ガスを作ろう

2005-09-27 | Weblog
 NTTの対応のヒドサについては再三、この日誌に書いてきた。第二電電が何社も出来て、リストラ分社がすすんでも、長い間身についた「親方日の丸」の意識は社内あら一掃でいない好例であろう。

 東京電力は、というと以外にCS(顧客満足)がすすんでいるようで、腹がたった記憶はない。東京ガスも接触がない分、気にならなかったが、今日、さすがに切れた。

 それは、エネスタという東京ガスの工事や機器販売を専属に受ける特約店でのことだ。店舗でガス工事が必要になって、中小企業家同友会大田支部の名簿から、地元のエネスタを探した。同友会から探したのは、同じ頼むなら、仲間に、そして、勉強家の社長さんのいる会社がいいだろう、との好意からだ。これが失敗だった。

 先週の火曜日に電話すると「担当者がいない」とのこと。夕方まで「担当者」から電話はなかったので、こちらから再度催促。やっと、電話がつながった担当者と翌日、現場で打ち合わせ。見積もりと工事予定日の確認を依頼した。

 待つこと3日。見積もりはこない。土曜日に担当者の携帯に「まだですか」と連絡すると、「忙しくて。月曜には出す」との返事だった。月曜日一日待ったが、FAXが来たのは、月曜日18時すぎ。

 工事日は、というとFAXに「監督が帰ってこないので後日連絡」とある。そこで、本日午前9時に電話すると「昨日、帰社が遅かったので連絡が取れない」ときた。日本中で、まる一日連絡がつかないなんて人間はウソだ!と怒った。よ~し、東京ガスから文句言うからな、とくってかかると、突然低姿勢に。おいおい、もっと生意気するなら毅然としろよ。

 東京ガス南部支店の交換手に用件を告げると、7分待たされて、やっと「マトモな対応の出来る」担当につながり、平謝り。と、その電話の最中に、携帯にやんやの着信。エネすたである。今まで、こちらから電話しなければ、絶対に連絡してこなかった課長さん。「東京ガスに言うぞ」という脅しは相当きくらしい。
 
 結局、工事は予定日に行われることになったが、二度とこのエネスタ運営会社にはたなまんぞ。早く、第二東京ガスに手をあげる会社が出ることを願う。腹たったからLPGに変えようか!