本日、第7回NPO法人「西山卯三記念すまい・まちづくり文庫」総会が開かれた。場所は、京都府木津町の積水ハウス総合住宅研究所の会議室だ。第7回と言うのだから2000年に第1回が開かれたことになる。理事の卯三先生の長男の西山勝夫さん(滋賀医科大学教授)によると今年は西山卯三先生の13回忌、西山卯三先生の前の奥さんが亡くなり同時に勝夫さんの子供が高層住宅から転落して亡くなって33回忌だったと言う。文庫からは参加できなかった。西山先生は「タンポポ」が好きだったかもしれないので司馬遼太郎の「菜の花忌」のように亡くなられた4月2日を「タンポポ忌」としても良いかもしれない。「地のはてに 散りても咲けよ タンポポの花」とは、西山先生が京大退官にあたり記念に我々にいただいた色紙であるからだ。
総会には三輪泰司さん(アルパック会長)、住田昌二さん(大阪市大名誉教授)、三宅 醇さん(豊橋技術科学大学名誉教授)等の先輩も来ておられた。理事長だった安藤元夫君(近畿大学教授)が亡くなったので、新理事長に塩崎賢明君(神戸大学教授)がなることになった。副理事長は広原盛明さん(龍谷大教授)、海道清信さん(名城大教授)、中嶋明子さん(和洋女子大教授)で、私は平理事の一人となった。理事・運営委員長は松本 滋君(兵庫県立大教授)だ。今後のあり方は塩崎原案に基づき8月から議論することになった。
総会には三輪泰司さん(アルパック会長)、住田昌二さん(大阪市大名誉教授)、三宅 醇さん(豊橋技術科学大学名誉教授)等の先輩も来ておられた。理事長だった安藤元夫君(近畿大学教授)が亡くなったので、新理事長に塩崎賢明君(神戸大学教授)がなることになった。副理事長は広原盛明さん(龍谷大教授)、海道清信さん(名城大教授)、中嶋明子さん(和洋女子大教授)で、私は平理事の一人となった。理事・運営委員長は松本 滋君(兵庫県立大教授)だ。今後のあり方は塩崎原案に基づき8月から議論することになった。