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東京都都議会議員選挙

2017-07-05 09:49:05 | Weblog

去る7/3の日経によれば、東京都都議会選(定数127)が2日、投開票された。小池知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」が自民党から、第1党の座を奪い、公明党などと合わせた小池勢力で過半数(64議席)を獲得。自民党は議席を半減し過去最低の水準になった。安倍晋三首相の政権運営に打撃を与えそうだ。と報道されました。

 叉7/3の朝日では、今回の都議会議員選挙では、小池氏から「古い議会と」と批判を浴び、-中略―加計学園の問題に加えて、6/23の告示の目に豊田真由子衆議院議員の暴行・暴言疑惑、同27日には稲田朋美防衛相の「自衛隊としてもお願いしたい」発言があり、更に同29日には、都議選の先頭に立つべき下村氏が加計学園幹部から現金を受け取っていた疑惑が発覚した。と報道されました。

 ―中略―阿倍晋三首相(党総裁)は3日午前、首相は官邸で記者団に「大変厳しい都民の審判が下された。深く反省しなければならい」と語った。―中略―下村博文幹事長代行は敗北の責任を取って、党都蓮会長を辞任する事を表明した。と有り、―中略―自民党役員会後首相も含めた一部の幹部で野党の加計問題等の対応を協議。「国会閉会中であっても、審査には応じざるを得ない」との認識で一致したという。と報道されました。

 小池氏は6/1に自民党に離党届を出して都民ファーストの代表に就任、都議選では候補者の応援演説に走り回っていましたが、2日に投開票された都議選で「都民ファーストの会」が大躍進したのを見届けて、今度は「知事の職務に専心する」という理由で代表を3日付けで辞任し野田数幹元代表が再び帰り咲く意向を報道陣の取材に対して、明らかにした。様です。何と言う変わり身の速さかと驚きました。

 我々一般から見れば、やりたい放題、批判はされても、1党独裁の影に隠れて、今までは支持率が落ちて無いのは我我のしていることが国民から認められている証拠だ見たいに、やって来た横暴振りが選挙民から飽きられたのだと思います。国会議員や高級官僚でなければ、人間としてまともな生活も出来ないような日本国にして、何かと言えば税金ばかりを取り立てて、無駄使いをするような国会議員はもう沢山です。いっそのこと国会議員等は半数くらい減らしてしまえば良いのにさえ思います。

 (株)市川不動産

 

 


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