中韓が共同して問題視する従軍慰安婦問題についての取材記事で、日本人記者が日本の悪口を書いて、年十年も過ぎて、やっと過りだったと訂正した時は、こんな誤り方が有るものか思い、朝日新聞の幹部は今まで何していたのだろうと腹立たしく思い、いっそ朝日の読者をやめようかとも思いました。
しかし昨年ノーベル平和賞をもらったパキスタン人のマララ・ユスフザィさんの英語のスピーチ全文を翻訳と共に掲載し、そして今回も、4/30訪米中の阿倍総理が米国議会で両院議員を前に、戦後70年の日本がこれから先、過去の戦争を反省したうえで、これからどう世界に貢献して行くのか英語でした演説の全文を翻訳つきで掲載してくれたことは良かった思いまいた。
韓国や、中国政府は謝り方が足りないとか、勝手なことをいいすぐ批判をしましたが、過去70年間不戦の誓いをたて、靖国参拝の批判(内政干渉)や、従軍慰安婦問題(自国の事は棚に上げ)や、竹島、尖閣諸島問題にもズ-ト耐えてきた我が国も、この際日米同盟をより強固なものにして、言うべき事は言わないと弱腰外交を益々馬鹿にされるだけだと言う気がします。
(株)市川不動産
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