大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

野菜から果物へ(土井卓美)

2016年09月17日 19時14分28秒 | Weblog

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一昨日の「十五夜」は思いがけなく夕方から晴れて澄んだ月影を見ることが出来ました。
満月の今宵は一面の厚い雲で「無月」のままに更けようとしている雰囲気です。
毎月第3土曜日の地元句会は珍しく2名の新入会者を迎えました。
しかし会員の高齢故の衰勢は続いており存続の危ぶまれる状況に変わりはありません。
拙句では「新ビルの地階の茶房ちゝろ虫」が講評句にもなり好評でした。

畑の方も冬野菜の段取りをしなければならない時期ですが、自家消費分が極端に少なくなったこともあり意欲が湧きません。
これからは野菜を最少限にして果物を増やしてみようかとも思っていますが、果樹は実をつけるまでに数年かかるのと場所を取るのであまり積極的に進める訳にも行きません。
今は柑橘類3本とゆすら梅1本を育てていますが育ち方はあまり順調ではありません。
その内の1本が去年から実をつけるようになり今年も頑張っています。
唯まだ細い枝に沢山生っているので重みに耐えきれず実が地面についてしまいました。
2本の枝に支柱を立てゝやっと地面から離したのが下の写真です。





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