大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

遠い地震でも(土井)

2011年03月12日 17時44分05秒 | Weblog
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娘のダンナの実家が岩手県一関市なので状況を確めるべく連絡をとるも、昨日は全く通じず、今朝になってその本人の所に「取敢えず全員無事」との連絡が入ったと報せてきました。
先ずは一安心ですが家屋の状況等は一切判らないままです。

私は昨日の午後は外出していて全く知らず、帰りの車の中でラジオを聞いて大きな地震があったことを知った訳ですが、その時はまさかこれ程までの被害になろうとは思いもしませんでした。
今朝の喫茶店での話では「関西大地震の時は激しく揺れたが、今回はゆーらゆーらとゆっくりゆれたので血圧が上がって目まいが起きたのかと思った」という人が二人もいました。
東海地震が起きても津波はこの辺までは来ないだろうとか、木曽川の堤防が切れたらどうなるか、いや堤防は補強工事をしっかりやっているから切れる心配はないだろうとか、液状化現象が起こりはしないだろうかとか地震の話で持切りでした。

それにしてもテレビに映し出される自然の脅威と被害の惨状には言葉も失います。
土俵際まで追い詰められていた菅政権も、追い詰めていた野党もここは一先ず矛を収めて救済と復旧に共に協力して取り組まなければなりません。
特に菅さんはリーダーシップを発揮するいいチャンスなのですが・・・・・・
被災地はまだ寒さも厳しく大変だと思いますが力を合わせて頑張って欲しいと思います。
我々Gゴルフの会員も微力ながら1000円/人の救援金を送ることを今朝の競技開始前に決めました。
「何時までもあると思うな親と金、無いと思うな運と災難」

   テレビには地震(ない)の惨状春寒し

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