「早春」と「ウクライナ侵攻」

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今日は昨日までの厳しい寒さがぐっと和らいで暖かさが感じられました。
Gゴルフものびやかに出来、これまで真っ白な姿を見せていた伊吹山も春霞に纏われて薄いピンクに姿を変えていました。
隣のグラウンドでは今日は中学生の野球チームが練習をしていましたが、声も動きものびやかで寒さによる硬さから一歩抜け出していました。
「立春」を過ぎてから２月いっぱいくらいの今の時季、暦の上では春ですがまだ寒く「早春」もしくは「春浅し」の季語が使われます。
寒い中にもどこかに春の足音が聞こえてきて、見るもの聞くものすべてに春の息吹が感じられるようになったまさにこの時にロシアによるウクライナ侵攻というとんでもないことが起こりました。
全世界の春の訪れを遅らせる大きな一石が投じられた訳ですが、人類の特に為政者たちの智慧で早急に賢明な解決が図られることを願うばかりです。


少年野球チームの練習


ノースポール