全般ランキング←ランキングに参加しています、クリックして応援頂けると有難いです
日本には五季があるという人が居ます。
梅雨(rainy saeason)を加えると確かにそうなります。
日本列島は毎年必ずその時季を迎え、今まさにその最中です。
一か月強のこの期間は雨が降ったり、ジメジメした日が続いたりしますが、しばらく続くと短い中休みがあり、「梅雨晴間」といい季語となっています。
その梅雨晴間となった6月18日はAMはGゴルフ、PMは地元句会があり、兼題(前以て出される題)は「心太(ところてん)」でした。
拙句にも珍しく良く点が入り、次の3句には夫々「特選」の点も頂きました。
故郷の無き生涯や心太
きりもなき婆(ばば)らの話梅雨滂沱
存(ながら)へて趣味の教室梅雨晴間
昨日は美人で美声のご婦人との恒例メンバーで観劇・食事の会がありました。
因みに3人共「東海ラジオ」で独吟経験をお持ちの名古屋、稲沢、一宮在住の詩吟の先生です。
今回は「歌舞劇団田楽座」が津軽笛奏者「佐藤ぶん太」をゲストに迎えての特別公演でした。
太鼓を中心に鳴物やお囃子、歌、踊りなどで日本各地の伝統芸能を現代風に工夫を凝らして演ずる休憩なしの70分とアンコール1曲の楽しい演奏で満席の会場を沸かせました。
送ってもらった帰途一寸したハプニングがありましたが詳細は割愛します。
ダリア
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます