先日市の文化活動の一環としてある地区で詩吟の会が催され、我々の師匠と先輩方が奮闘されました。
今回が初の試みとのことでしたが市の「生涯学習センター」の大ホールに大勢の参加者を得て2時間弱の熱演でした。
何処の市でも似たようなものだとは思いますが、当市でも「生涯学習課」を中心に実に様々な文化・スポーツ活動を支援しています。
また娘の話によると子育て支援も充実していて、支援センターも各所にあり、図書・玩具の貸し出しも受けられ随分助かっているということです。
他の地区から遊びに来た友達がびっくりして、羨ましがっているそうです。
この事を親しい市議に話したら、私も福祉・厚生関係を主に担当していますが、まだまだ不十分でもっと充実させるように頑張りますと殊勝なことを言っていました。
各自治体とも財政的に楽な所は少なく、厳しい予算の中でどの部門に重点を置くかが選択される訳ですが、首長の判断と統率力が大きく影響するので、いいリーダーを得ること、またそれに繋がる選挙民の判断の重要さに改めて思いをいたすことになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます