大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

素人農法(土井)

2009年09月09日 17時46分18秒 | Weblog
先日のNHK「クローズアップ現代」で農薬(除草剤)の効かないスーパー雑草が出現して米国や日本の農家を困らせているという話題を取り上げていました。
薬で枯れないので引き抜くしか方法がないが、広大な耕地ではそれも出来ずお手上げだと伝えていました。
何処の世界でも専門の分野にはそれなりの悩みがあるようです。

それに比べると原則として雑草も虫も手で取る家庭菜園は気楽なものですが、専門知識はなく、人の話を聞きながら試行錯誤で年々経験を積みながら覚えていくのが精一杯です。

石灰を撒く時期になったのでホームセンターで20kg入りの「苦土石灰」の袋を600円位で買って来て開けてみたら何と茶色っぽいものでした。
石灰といえば普通白いのですが苦土石灰は色付きと知りましたが、効能は似たようなものだろうと思いそのまま使いました。

昨日は「秋じゃが」を植えました。
農協でもホームセンターでも既に時期遅れで売っていなかったので、街の種苗店で買いました。
幸いにして植え方を教えてくれました。
先ず溝を切ってその底に、春じゃがと違って、種芋を切らずに丸のまま植え、芽が伸びるに従って両側の土を寄せていくのです。
何故そうするのかお判りでしょうか? 茎が伸びて倒れるのを防ぐ為にそうするのだそうです。

  
この前の幻のかぼちゃの2個目を採って来て量ってみました。

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