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詩吟の稽古(土井卓美)

2015年02月13日 18時57分38秒 | Weblog

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東大寺二月堂の修二会(お水取り・お松明)は東大寺の開山以来絶えることなく続けられ、今年で1264回目となるそうです。
そして、立春を過ぎてこの「お水取り」の頃が一年で一番寒いと古くから言われ続けています。
今年も例外ではなく、今日雪が降ったり止んだりの大変寒い一日となりました。
今も寒風に雪が舞っており、この分では明朝また銀世界が出現するかも知れません。

本日午後はある会合がありましたが私は委員に一人に過ぎないので断って週1回の詩吟の稽古に行きました。
美人先生の自宅でのレッスンは生徒も私以外は数人の熟女のみ、お茶(今日はコーヒーも)とお菓子の休憩を挟んで2時間の稽古と雑談はどう比べてもお茶1杯の会合と居心地が違うのはどうしようもありません。
上手くなる素質はありませんが、腹から声を出すだけで健康にはいゝそうです。
それに家の中に居るのと違って外で話が出来ることは精神衛生上も大切なことだと言われます。
その上に、この頃声が出るようになったなどとお世辞を言われるとついいゝ気分になってしまうのだから世話はありません。

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1 コメント

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Unknown (エースの城)
2015-02-14 10:12:45
未だ詩吟頑張っていましたか、大声を出す事は良い事です。矢永先輩もやってるそうですよ。
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