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ここ数年は紅葉を見に出掛けることも少なくなりましたが、今年の紅葉も終りに近づいているのではないでしょうか。
秋も半ばになると落葉樹の葉が赤や黄色に色づくことをいいますが、「紅葉」も「黄葉」も共に「もみじ」といわれます。
新緑のきれいなところは総じて紅葉も素晴らしいようです。
楓は「もみじ」の代名詞となるくらいですが、漆(うるし)、櫨(はぜ)などの紅葉が一般的でよく見かけます。
その他では蔦や葡萄などの蔓類も紅葉し蔦紅葉、葡萄紅葉と呼ばれ、土手や高原の草類の紅葉は「草紅葉」と呼ばれこちらも人々の目を楽しませます。
春の桜と並んで我々日本人の美の対象の双璧をなす紅葉ですが、双方共やがて散るという滅びの前の美しさが古来より一層人々の胸に沁みるようです。
先日の日曜日近くの「歴史民族資料館」で「もみじまつり」がありました。
毎年恒例の行事ですが今年は昨年より紅葉が少ない感じでした。
Gゴルフの仲間数名がお茶の御点前を披露するということで、呈茶券も前以てもらっていて出掛けました。
真中の灯りがお茶席
お琴の演奏
帰り道、先回の柿の木の晴れバージョン
同上
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