大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

満開

2022年04月02日 19時30分36秒 | Weblog

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寒の戻りもありましたが、4月ともなればさすがに春の気配が支配するようになりました。
「まん防措置」解除後はじめての昨日の詩吟の稽古には1人の欠席だけで7人が揃い久々に賑やかな半日でした。

コロナ禍で花見こそできませんが、桜が満開になってきました。
詩吟の先生は名古屋市平和公園の桜を見てきたそうです。
3つのGゴルフ場の桜もきれいに咲いています。
公園や公共施設、個人宅の桜も夫々にきれいです。
我家の近くの老人ホームの大樹も満開ですが、まわりに人影はなく、却ってその華やかさが哀れを誘います。
   咲き誇る介護施設の桜かな

第254回(3月)インターネット句会より
拙句:卒業や永遠の別れとなる友も
主宰講評:どこか感覚にいびつなところがあるのか、私はこれまで卒業というものに特別な感慨を持ったことがない。退屈な日常の中の一日でしかなかった。けれど、確かにその日を最後に二度と会うことのない人たちのほうが圧倒的に多かったのであり、不思議な思いにもなる。

以下の写真はGゴルフ場のもので最後の1枚は自宅の窓の外の桜です。