大10同好会

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ホタルとJRのサービス

2019年06月12日 18時26分34秒 | Weblog

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毎夜のようにそぞろ歩いた山口市街の中心を流れる「一の坂川」の辺(ほとり)、そのホタルに心癒された翌日同期会の解散後、代表幹事の天野君と高校の旧友F君の別邸を訪ねました。
彼は農学博士、某国立大学名誉教授で標高200m以上のその家に月の約半分逗留し、文字通り「晴耕雨読」の仙人のような生活をしています。
私が訪ねるのは4度目になりますが、3人の共通点は浪人時の受験勉強を母校の「補習課」に通ってしたこと、退職後は各自のホームコースに呼んでゴルフを楽しんだこと等です。
家のすぐ下手の小川全体が明るく浮き上がる程ホタルが出るというので期待して行きました。
昨年の豪雨で屋敷の1部は崩落してそのままの状態、小川の川岸も削られてカワニナや幼虫も殆どが流されたようで、今年は「オーッ、いるいる!」という程度でした。
それでも優雅な舞に満足した後は夜遅くまで飲んで語り合いました。


画面の角度を変えて見ると何とか確認出来る


天野君と


翌朝ホタルの出たあたりを見下ろす

翌日私の小学校跡地に出来た「道の駅」経由で山陽本線「大畠駅」まで送ってもらって帰って来ました。
そこで切符を買ってビックリしました。
料金明細に乗車駅から到着駅までの所要時間と3回の乗換え時については次の1番早い列車の時刻が明示されていました。
JRもここまで気を遣うようになったかと変に感心してしまいました。