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先々回、先回と予定が合わず19日(日)約半年ぶりに観劇に連れて行ってもらいました。
今回は「青年劇場」の「みすてられた島」でした。
現在の憲法、経済、防衛、外交、教育等の問題に正面から取り組んだ現代劇で、場面の転換や派手な立ち回りはありませんでしたが、12名の役者が時には笑いを誘い、科白中心に熱演しました。
開演直前に最初は横に、次いで縦も認められる空いた席を詰める「席詰め」が行われますが、名古屋から参加の「席取り名人」が今回もほぼ中央の前から3番目と4番目の席を確保してくれました。
そのお陰もあって役者の表情も科白もはっきり分り十分に楽しめました。
この観劇とその後の食事はいつも4人の固定メンバーでしていますが今回もその内の1人が参加出来ず飛入りがありましたが、こうして仲間内で寛いだ時間を共有することができるのは本当に有難いことだと思っています。