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晩夏の候(土井卓美)

2014年08月26日 17時03分34秒 | Weblog

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ある歳時記の晩夏の説明には「・・・・暦の上で晩夏である八月上旬は、一年のうちで最も暑い時期にあたり、まだ酷暑が続くが、しだいに影も長くなり、空の色、雲の形に秋の気配を感じるようになる。」と記しています。
近年は温暖化傾向にあり、今年も例外とはならず八月下旬の今上記のような様相となっています。

週末から日曜日にかけては地蔵祭の準備、夜の町内の会合、AMの町会長会議、PMの地蔵祭とその片付けなど浮世の柵(しがらみ)に係る一種のボランティア活動に追われました。
地蔵祭の雨を心配していましたが、何とか無事に終えて一安心でした。
それでも終了前にポツポツと来て一寸早めに撤収した次第でした。

昨日は猛暑の中をAMはGゴルフ、PMは詩吟の練習に行きました。
今日は朝の雨でGゴルフは中止になりましたが、その後暑さが戻り、先程は激しい雷鳴と夕立がありました。
今は止んで青く茂った庭の木々を風が揺らす典型的な挽歌の様相を呈しています。

           胸に棲む人のありけり夕端居

ある句会でちょっとした話題になりました。


夕立に包まれる警察派出所