事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

W杯ドッペル ~ ラテンとゲルマン

2008-08-10 | ドッペルゲンガー

トリノオリンピック関係はこちら

ドイツFWのクローゼと若かりし頃のショーン・ペン

ポルトガルのフィーゴと、これまた若かりし頃の若林豪。二人とも濃いです(笑)

……ドイツW杯ついに終幕。まさかあんな終わり方をするとはなあ。いったいジダンは相手に何を言われたんだろう。今回はロナウジーニョのための祝祭かと思ったら実は主役はジダンで、そして最後の最後にイタリアの組織サッカーが勝っちゃったわけだ。うーん。
それはともかく3位決定戦と決勝戦を二日続けて早朝に観るなんてわたしもよほどの暇人だ。眠くて眠くて眠くて仕方がない。

 純粋なサッカーファンには失礼だけれど、わたしは3位決定戦のドイツVSポルトガルは「うーんやっぱりラテンとゲルマンは体格が違うなあ」とか、決勝戦のフランスVSイタリアは「結局これって枢軸国と連合国の戦争だな。ん?ローマ対ガリアの争いでもあるわけだ。でもフランスチームはほとんど移民だからなー(ジダンもアルジェリアの移民)」なんてよけいなことを考えながら観ていた。

 ラテンとゲルマンの違いは、クローゼとフィーゴを比べるとよくわかりますね。なんか、体温まで違うような気がします。どちらも、4Dp。

次回は日本代表のあの人

Figo

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トリノドッペル ~ タイムアタックが好き

2008-08-10 | ドッペルゲンガー

Minagawa カーリング篇はこちら

アルペンスキー回転で4位入賞と健闘の皆川賢太郎と黒田アーサー。

……これも似てないだろう。坂上忍と海老蔵は入っているような気もするな。

カーリングにしてもそうだけれど、日本が得意にしていない競技で健闘するのを観るのは気持ちがいい。距離などもがんばっていたし。その点、くどいようだけどハーフパイプやショートトラックはつけあがりやがってぇ!(笑)

オリンピックの楽しみは、4年に一度しか観ることのできない(観る気になれない)競技にある。前にも言ったけれど、そのなかでも採点競技よりタイムアタックの方が好き。特にボブスレーのような1/1000秒まで争う感じ。だからアルペンも回転よりもダウンヒルの方が好み。しかしあの夜(というか朝)は熱狂した。皆川、ヤンキーっぽいけど。

次回はW杯サッカー篇

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トリノドッペル ~ マニア向けスポーツ

2008-08-10 | ドッペルゲンガー

20060221asahi 「ありえない松たか子」篇はこちら

カーリングのスキップとして活躍した小野寺歩釈由美子

……ハーフパイプとは逆にカーリングは一気に好感度が増した。この嗜好はおじさん一直線なような気もするけれど。

普通にスポーツをやっています、明日からは青森県でまた生活しますって感じが健康。誰も期待していなかった、というファクターは無視できないだろうけれども。最後にちょっとだけあのストーンをひねるあたりがセクシーでもある。ってマニアックでしたか。

女性にとって冬のスポーツの最大の敵である“雪焼け”と無縁であるあたりも評価高いとこかな。あ、またマニアックでしたか。3.5Dp。

次回はアルペン篇

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トリノドッペル ~ ありえない松たか子

2008-08-10 | ドッペルゲンガー

3s44aclip サーシャ・コーエン篇はこちら

女子ハーフパイプの中島志保と松たか子

……似てないってー!1.5Dp。
ま、それはともかくハーフパイプ。メダルメダルと騒がれながらアメリカに蹴散らされた。そのこと自体はいいとして、なんだあの成田童夢今井メロとかいう兄妹は。

え?おまけに弟がいて名前が緑夢(ぐりむ)?しかもメロは母方の姓だからいわゆる芸名?まあここまでもよくある話だとしよう。ないけど。しかし演技を終了したあの兄妹の、なんちゅうか潔くなさは見苦しかった。ヤンキーなのはあの競技の伝統だから仕方ない(笑)。しかし、強烈な自尊心と同時にプレッシャーに押しつぶされる弱さの同居があんな態度にあらわれるとしたら、なんとも因果な兄妹だ。なんか、亀田兄弟に似た匂いがするんだけど……

  次回はカーリング篇

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