事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

今月の名言2018年6月号PART4 「ロシアから帰る」 さらばシベリア鉄道 太田裕美

2018-07-03 | スポーツ

さらばシベリア鉄道 太田裕美

PART3「歴史知らず」はこちら

「ロシアでのメッシは、メキシコでのマラドーナより孤独である。」

世界最高レベルの試合を日々つづけるメッシにとって、W杯という国別対抗戦は(クラブの試合が直前まで行われていることも含めて)厳しいとサッカー評論家の金子達仁は語る。

ロナルドも去り、イニエスタも去り、そしてメッシも去った。日本チームもまもなく帰ってくるが、わたしは今日の決勝トーナメントをリアルタイムで見ていて本当によかったと思った。面白い!日本にとって今大会一番の試合ではなかったか。あー今日は眠かった。文書受付しながら二度ぐらい落ちました。

サッカー素人だからあまりブログでは語ってはいけないと思ってたけど、サッカーは横から見る競技である以上、縦パスの妙味はいいですわ。

本日の1曲は太田裕美の「さらばシベリア鉄道」。当時、大瀧詠一もSONYのアーティストでよかった。どちらのバージョンも名曲。松本隆の“色”の使い方はあざといくらい(笑)

PART5「変な髪型の人」につづく

 

 

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今月の名言2018年5月号PART3 豪腕の秘密 PSY - S - Silent Song いまみちともたか サイレント・ソング

2018-06-05 | スポーツ

PSY - S - Silent Song いまみちともたか サイレント・ソング - Sub español

PART2「追悼 高畑勲」はこちら

「ちゃんとした球場でも……あっ」

宇都宮で行われた広島戦で完封した山口俊が「地方球場で強いですねえ」と質問されて思わず失言。この人は破綻しているぐらいでちょうどいい。上役の言うことなんか絶対に聞かない、って感じがいいよね。

さーて今日の楽天戦はどんな調子だろう。

本日の1曲は、サイズがバービーボーイズのイマサとコラボした「サイレントソング」。中学生にこの曲をお昼休みに紹介すると仮定すると

「みなさんの世代だと知らないと思うんですけど、プレイステーションで大ヒットしたクラッシュバンディクーってゲームがあったんですよね。その音楽を担当したのがサイズの松浦という人で、この人がNHKのFMで番組を持ってて、一ヶ月に1曲、他のアーティストとコラボするって企画があったんです。これはもう信じられないくらい素晴らしい企画で、シオンだの溝口肇だの楠瀬誠志郎だのと名曲をガンガン。そのなかでも凄いコラボです。なにしろバービーボーイズのメンバーが、なんであたしたちでこの曲やんないの、って……あ、杏子の口調になってしまった(笑)……って嫉妬してしまったくらい。彼らもやったんだけど、でもはっきりと出来はこっちの方がよかったと(^_^;)」

どこの公立の中学校でこんなお昼の放送が許されるだろう。

PART4「日本大学」につづく

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今月の名言2018年4月号PART2「衣笠祥雄さん追悼ふたたび」 Janis Joplin - Move Over (HQ) ♯1

2018-05-01 | スポーツ

Janis Joplin - Move Over (HQ) ♯1

PART1「短文の人たち」はこちら

「いったん現場を離れて世の中に出ると、いろんな人間関係がある。世渡りのうまい人がいれば、得意じゃない人もいる。ユニホームうんぬんは自分がしゃかりきになってどうこうできる問題じゃない」

スポニチでの衣笠祥雄さんの連載を担当していた編集委員は、この発言を“ギリギリのもの”としている。それ以上に語ることは彼の美学が許さなかったのか。

監督やコーチの人事については、確かに闇の部分が大きい。某関西の球団出身の内野手など、選手としてもスタッフとしてもたいした活躍をしなかったのに、常に(その球団にかぎらず)上層部に名を連ねていた。どんな“能力”の持ち主だったのやら。

どんな業界でもいっしょだろって?そうだろうか。親会社の宣伝媒体としてしか認識されていなかった時代が長かったので(いまでもそう思ってるオレンジ色の球団もあるけど)、“かわいい”存在が常にユニフォームを着ていたではないか。

そう考えれば、常に苦言を呈する広岡が巨人の監督になるはずもなかったわけだ。いったい衣笠祥雄のような、鉄人であるがゆえに故障について意識的な人物が監督をやったら、どんなチームに仕立てていたかなあ。

本日の1曲はジャニス・ジョップリンの「ジャニスの祈り」。どう転んでも不幸になることが既定の路線のよう。彼女とつきあうのは勇気がいったろうなあ。あっち行け、って言われるのに耐えられる男にだけ……

2018年5月号PART1「やめないでいかないで」につづく

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追悼衣笠祥雄

2018-04-24 | スポーツ

「今日はありがとな」

19日のDeNA-巨人戦はわたしもBSで見ていて、衣笠のあまりのかすれ声に驚いた。今日の訃報に、そうだったのかと感じ入る。

広島という球団が、彼にその実績に見合うだけの待遇を用意したのかとか、ハーフであったことにどれだけのハンディがあったのか、それは問うまい。鉄人としての連続出場記録について、これからあらためて報じられるだろう。

でもね。

でもわたしは衣笠さんの(いきなり敬称付き)最大の魅力は、失礼ながら現役の選手たちを常にチアラップした解説にあったのではないかと思っている。

「解説者を評定する」で彼をリストアップしなかったのは、そういうレベルの存在ではなかったからだ。彼ほど、あたたかい目で選手たちを応援した解説者はいなかったと断言できる。しかも、確実にクレバーだったし。

BS-TBSの追悼文は泣ける。

4月19日のご出演も、野球解説のローテーションとしてお願いし、ご本人からも快諾を頂きました。ただ衣笠さんの体調を考慮して、槙原さんとのW解説という形を取りました。当日の試合中も、体調が万全ではない様子もありましたが、ご本人の仕事を全うしたいという、強い意志を尊重して試合終了まで解説をお願いしました。

そして、その槇原とアナウンサーにかけた言葉が冒頭の「ありがとな」だった。解説者としても、鉄人だったのだ。

かつて広岡達朗のモデル小説「監督」のなかで海老沢泰久は、どうやっても打ち込まれてしまうヤクルトの投手のために、“三振してあげる”選手として衣笠を登場させた。広岡は「だからきみは一流になれないんだ」と断じたが、しかしまぎれもなく一流の野球人であったことを、彼の解説を聞いたことのある人なら誰でも理解できるはずだ。とても、とても哀しい。

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今月の名言2018年1月号PART1 平昌 阿部芙蓉美 : 「群青」(Abe Fuyumi : "gunjo")

2018-03-01 | スポーツ

阿部芙蓉美 : 「群青」(Abe Fuyumi : "gunjo")

2018年1月号PART3「致命的な人」はこちら

2018年2月といえばやっぱり平昌オリンピックよね。ATOKえらいなあ、ちゃんとピョンチャンって打つと変換するのね。

「朝日新聞で雇ってください。このままじゃ、ニートスケーターで……」

「私、自分で滑って自分で記事を書きます」

信州大学教育学部4年生だった小平奈緒が、就職先が決まらないために朝日新聞の記者に。結局は松本市の相沢病院に4月半ばに決まり

「初任給で家族を食事に連れていけました」

な、なんていい人なんだ小平奈緒!オリンピックそのもの以上に盛り上げてくれたのが「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気コーナー「観たぞ、平昌オリンピック!」。そこに、相沢病院についての投稿が

「数年前、黒部ダムを旅行中の父から、一緒に旅行していた母が長野の病院に緊急搬送され、これから手術するという電話がありました。次の日私が駆けつけた時は、手術は無事終わっており、母は思ったより元気でした。しかし、あと一時間手術が遅れていれば、命が危なかったそうです。母の命を救ってくれた病院に貼ってあった小平選手の写真を見て、今からずっと小平選手を応援しようと決めました。頑張れ小平選手!」

いい職場がいい職員を得て、いい結果を生んだ好例。いい話だなあ。「観たぞ、平昌オリンピック!」の本領は、こういういい話だけではなくて……

スピードスケート女子1500m高木選手が銀メダル。解説の方が本当に感慨深げで、その競技に関わった者として本当に心からうれしいのが伝わってきます。あ、セレモニーが始まる。オランダのオレンジの中に白の高木選手がいます。しかも2番目に高いところに。

「青柳さん、もういいですよ。手を振ってあげてください」

セレモニー終わって、アナウンサーの方がかけた言葉。

実況「立ち上がって手を振ってあげてください!」

解説「いいんですか?」

実況「どうぞ!」

解説「…あっ、行っちゃった…」

カフェオレ吹き出しちゃったよ!

しかし政治の世界は例によって薄汚いのでした。PART2「武装教員」につづく

本日の1曲は、売れるまでプッシュするぞ阿部芙蓉美「群青」。

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平昌オリンピック閉幕

2018-02-26 | スポーツ

女子団体追い抜き篇はこちら

平昌オリンピックもお開きか。面白かったなあ。

わたしはサヨクなので国家主義的自国礼賛メダル獲得至上風潮には反対(笑)、でも面白かった。

まさかお姉ちゃん(すでにそういう呼称)が金メダルをとるとは思わなかったけど、これでスポーツ庁は霞ヶ関でブイブイいわせるんでしょ?金をかけた競技がすべてメダルをゲットしたことは、コスパ高いので役人として優秀だったってわけだ。

うちはそれほど一家でいっしょにテレビを見るという習慣がないけれども(すみません。まずほとんど見ません)、オリンピックともなるとさすがに。四年に一度の一家団欒。

このオリンピックでうれしかったのは、

・フィギュアスケートでカンザスの「すべては風の中に」で滑った選手がいた

・スノボとスキーの二刀流で金メダルをとった選手がいた(なんでもありなのか)

・「そだねー」というカーリング女子の北海道弁に道産子の妻は大感激

・スピードスケートのショートトラックは納得できないが、マススタートは中長距離競技として在りかな

・フリースタイル系の解説は何をしゃべっているのかわかんないけど快感

もうどんな新種目が出てきても驚かない

ああ4年後が楽しみだ。

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平昌オリンピック 女子団体追い抜き そして追悼大杉漣

2018-02-22 | スポーツ

女子スケルトンはこちら

今日はしんどい仕事を終えたのでフランチャイズへいそいそと。カウンターがいっぱいになるほどの大にぎわい。おめでたいことだ。

「今日はカニがおすすめっ」

うー。どうしようかな。昨日のパシュートの録画を見ていたら気が大きくなってしまい

「お願いします」

にしてもあれほど盛り上がるとは思わなかったなパシュート。

隣で妻も興奮。オールスターのオランダチームに勝つんだからな。実力は本物。今日もカウンターでは

「感動したわねえ」とみんな言っている。いいもの見せていただきました。

しかし次のニュースが大杉漣の訃報であるあたり、平昌オリンピックをあとで思い出すときに、そういえばあのときに亡くなったんだ、って感じになるんだろう。

彼は酒田に何度も来ていて、去年は港座でコンサートも開催。初めて見かけたのは東京から帰ってきた酒田駅でのこと。雑誌の自分の連載からひっぱると

これまたクミアイの仕事帰りに酒田駅に降り立つと、やけに人だかりがしている。
「なにかあったんですか?」
と背伸びをして見ている女性にきくと
「ドラマの撮影。さっきまでマッチがいたのよっ!」
と興奮している。近藤真彦かぁ。
「泉谷しげるも。」
そりゃ、惜しいことをしたかな、と思ったが「でもまだ大杉漣がいるの」
おー、ドラマの印象以上にかっこいいではないか。

……かっこいい人だったんだよなあ。

閉幕篇につづく。お祭りって、終わるんだよね。

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平昌オリンピック 女子スケルトン

2018-02-18 | スポーツ

男子フィギュア&女子エアリアル篇はこちら

居酒屋オリンピック談義はつづく。

「冬季オリンピックって、選手の顔をたっぷり拝めるのってフィギュアとカーリングしかないんだ。カーリング人気はそれもあると思う」

「なるほどー。で、おれは前から不思議だったんだけど、カーリングの選手たちってテレビに映ってる真上からの画像って見てるのかな」

「見てないでしょ!あくまで遠くから見て作戦たてるんだと思う」

「でもスマホとかでさ」

「どうしてこう邪悪かなあ。テスト前みたいにチェックするの?」いっしょに飲んでたのは教師です(笑)。

さて、顔が拝めない極北といえばスケルトン。フルフェイスのヘルメット+マウスピースでもう誰が誰だか。

「あの競技を考えついたヤツは誰なんだ」

「すげー怖いはずだよね」

本日のオンエアで理解できました。こえぇぇよこりゃ。で、女子1000mにつづいて美女ぞろい。だけどフルフェイス。しかもすんごくヤンキー入ったデザインのもあって笑える。別にそれが理由じゃないけどアメリカのリジー・ヤーノルドが優勝。コースが荒れた4回目で、どかどかベストタイムが出て、これもメンタルなスポーツなんだと知る。

オヤジらしい総括で言うと、この競技は女性のお尻品評会みたいになっていて……あー、グーで殴らないで(T_T)。

女子団体追い抜きにつづく

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平昌オリンピック 男子シングルフィギュアスケート&女子エアリアル

2018-02-16 | スポーツ

「女子1000mスピードスケート」はこちら

日本人が冬季オリンピックに向かう正しい立場とは。

わたしはフィギュアスケートが苦手。どうにも“客を選んでいる”ような気がして。おばさんたちの羽生結弦と宇野昌磨への熱狂にはちょっと辟易。

今日は居酒屋で友人ととっぷし。テレビを見ながら。

「この、田中刑事って名前はどういうこと?」

「親が警察関係じゃないのは確かだよな。」

羽生が最終組のトップで。絶句。いいものを見せていただきました。

どや顔納得

「うん。納得」

宇野が3位ということは、この間に誰かがすべりこんでくるのね。

「羽生のまわりはおっさんが取り囲んでてさ、宇野のコーチは、ほら、あの細かすぎるモノマネの……真矢みきの……あのDJ

「あはははは。確かにそっくり」

フェルナンデス開始。

「あーこいつだ」

「絶対だ」

近くにすわっていたオヤジが

「明日は宇野が優勝だ。絶対だ」

「なんでですか?」

「おれはこいつが好きなんだ」わけわからねー。

「じゃあおれは羽生」

「おれはフェルナンデスか(笑)」この賭けはどうなる。

BSで女子エアリアル。

「あれか?やっぱりこの競技は着地はどうでもいいのかな」解説者がものすごく冷静で、きちんと文字通り『解説』してくれるのがうれしい。

「腕を使うことによって回転をさせるわけです」はー。

あ、お下げだ」近ごろ見ることのなくなった髪型。白鳥久美子かよ。

「この人もお下げだ」エアリアルをやる女性は昭和っぽいのかしら。違った。飛んだときにひたすら美しいのだった。

「やるなーお下げ」

あまり大きな声では言えませんが、冬季オリンピックとは欧米人の美しさを堪能する場で、夏季はブラック系の躍動を味わう場なのではないかとふたりで結論。アジア系はどうなんだって?

「さすが中国は飛ぶなあ」

「雑技団の伝統?」

すみません。まだ酔ってるので問題発言バシバシで。日本人の(オヤジの)冬季オリンピックに向かう正しい姿勢をわたくしどもは……間違ってますか。そうですよね。ふたりとも焼酎飲みきりました。

女子スケルトンにつづく

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平昌オリンピック 女子スピードスケート1000m

2018-02-14 | スポーツ

うわあああ惜しかったな小平!高木!

日本選手ばっかり報道すんのはどうよ、と怒っていたけどやっぱり気合いが入りますな。ひー肩こった。

めずらしく一家で応援。うちはスケート素人なのでとぼけた感想ばかり。

「うわ!このピストルかっこいー」

「ほしいな」

「またフライングしないかしら。もう一回見れるのにピストル」

ピストルから離れんかい。

「このユニフォームは……血だらけ?」

ヒットマンかよ

「下半身が透けてるのね」

「まさか。あ、ほんとだ」

NEDって、どこ?」

「オランダだよ」

クラウチングスタートだっ!いるんだこういう人も」

いるんだなあ。

テルモルスの異次元のすべりを賞賛すべきなんでしょうね。にしてもオランダ強いなあこのオリンピックは。

男子シングルフィギュアスケート&女子エアリアル篇につづく

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