監督:サム・ライミ 主演リーアム・ニーソン、フランシス・マクドーマンド
「スパイダーマン」で一気にメジャーになった(以前は変態監督あつかい)サム・ライミ。それまでの代表作が「死霊のはらわた」「死霊のはらわたⅡ」ですから。そんな彼の一種の“過剰さ”が悪い方悪い方へ出ていたころの映画。その過剰さはスパイダーマンにもしっかり刻印されているのだけれど。だってストーリーはほぼいっしょなのである。お里が知れるとはこのことか。
でも好き。同い年だし☆☆
監督:サム・ライミ 主演リーアム・ニーソン、フランシス・マクドーマンド
「スパイダーマン」で一気にメジャーになった(以前は変態監督あつかい)サム・ライミ。それまでの代表作が「死霊のはらわた」「死霊のはらわたⅡ」ですから。そんな彼の一種の“過剰さ”が悪い方悪い方へ出ていたころの映画。その過剰さはスパイダーマンにもしっかり刻印されているのだけれど。だってストーリーはほぼいっしょなのである。お里が知れるとはこのことか。
でも好き。同い年だし☆☆
事務職員部報2005年9月21日号から。
前号で、学校事務職員の採用形態が全国を見わたせば多種多彩であることをお伝えしました。山形県という枠のなかでだけ考えていては見えてこない部分が大きいことがわかってもらえると思います。
同様に、他県の事務職員たちにメールできいてみたのですが、わたしたちが当然のこととして受けとめている21日の給料日。あれだって全国一律ではありません。15日、16日、17日、25日……土日にあたれば金曜日に支給というルールだって一律ではありませんでした。
問題は、例の地域給。そこまで多様にしなくたっていいだろう!という怒りを、今年の秋闘にぶつけましょう。まったく何なんだあれは。
……ああ当時は地域給なんて理屈でさまざまなことが提案されていたんだなあ。画像は原題が「Thank God It's Friday」(花金って意味)の「イッツ・フライデー」。週払いである場合は金曜日が給料日。ああ懐かしのドナ・サマー。
監督:成瀬巳喜男 原作:林芙美子 脚本:水木洋子 出演:森雅之 高峰秀子
打ちのめされる。中年になって見たからこその衝撃だろうか。“南へ南へ”と逃げる腐れ縁の男女。出会った場所がインドシナ(仏印)ってのは戦時だなあ。
それにしてもはてしなく堕ちていく森雅之と高峰秀子はすごい。すごいすごい。すごいすごいすごい!
本妻役の中北(ニッセイのおばちゃん)千枝子がまたすごい☆☆☆☆★★